コピーしました
お使いの端末は
この機能に対応していません

〝不倫相手の束縛〟が耐えられない!! 妻が「割り切った関係」を清算した訳

コミュニケーション

2019.07.09

2020.04.18

「夫からの束縛に耐えられない」という妻の話はよく聞きますが、今回お話を聞いた妻たちを束縛していたのは、なんと「不倫相手」の男。結婚のような社会的な関係でもなく、何の拘束力も持たない「不倫関係」において、相手を束縛するという理不尽さ。妻たちを悩ませた「モラハラ不倫男」とは、いったいどんなものなのでしょう?

 

 

 

■私はあんたの女房か?!(梢さん/29/医療事務)

iStock.com/franckreporter ※画像はモデルを起用したイメージです

つい数日前まで楽しくやっていた不倫相手に、別れも告げずにLINEをブロックしました。相手はどうしてブロックされたのか、わかってないと思います。理由を説明するのも面倒なくらい、一気に嫌いになってしまったんです。

会う場所や食事などは私に相談もせずいつも勝手に決めたり、つきあっていくうちに〝俺様的〟な性格であることに気づきました。最初は男らしい性格に惚れてはいたんですけど、あまりにも「自分勝手だな」と思うことが多く、テンションが下がっていきました。

そんな心境のなか、不倫相手とホテルへ行ったときのこと。つきあって半年経って、そろそろ遠慮がなくなってきたころだったんですかね。「上着かけておいて」「お風呂用意してよ!」と私に指示を。正直「はぁ…? 私は、あんたの女房か…」と思いましたね。

ただでさえ、旦那の亭主関白な態度にストレスを感じているのに、不倫相手にまで亭主関白な旦那ヅラされたくはありません。極めつけは「おまえは、ほんとに気がきかないな」「家のことは、ちゃんとやれてるの?」と罵られ。

私の家での行動まで干渉してきたので、さすがにうんざり。「もう、やってられない…今日こそ終わりにしよう!」と別れを決意しました。「不倫相手の立場でなに言ってるんだ!」と言い返してやりたかったですよ。

■独占欲と束縛感が異常(香織さん/30/インテリアコーディネーター)

iStock.com/AntonioGuillem ※画像はモデルを起用したイメージです

以前につき合っていた不倫相手は、とにかく束縛がひどかったんです。嫉妬くらいならかわいいものですが、独占欲が強くって…最初はマメに連絡してくれるのが嬉しかったのですが、だんだん面倒になってきました。

そもそも私には家庭だってあるし、そんな頻繁に連絡を取り合うのも難しい…そこは承知のうえでつきあったはず。なのに「今日はどこに行くの?」「週末はなにしてたの?」と、いちいちLINEで詮索するんです。

そんな行動チェックに返信するのも面倒くさくなり、連絡を取ることも億劫になりました。この独占欲と束縛感からして「このままだと面倒な状況になるかも」とイヤな予感がしたんです。深入りされる前にとっとと別れたほうがよさそうです。

彼には「旦那の転勤が決まったから、あとひと月で引っ越すね」と嘘をついて別れました。男女関係のもつれが引き起こした事件を、ニュースで耳にするたびに(早めに別れておいてよかった)とつくづく思います。

■旦那の良さを再発見(典子さん/28/アパレル)

iStock.com/PeopleImages ※画像はモデルを起用したイメージです

旦那が単身赴任だったので、最初はのびのびと楽しく不倫していました。旦那のいない寂しさを埋めていたんだと思います。もちろんあくまでも不倫だと割り切っていましたし、日々のストレス解消のためだったんです。

でも、だんだん相手の言動に違和感を覚えるようになって。束縛めいた発言も(ちょっと面倒くさいな)と思っていたのですが「俺、今日の服はあんまり好きじゃないな。ワンピースとか着て来てよ」「髪色が明るすぎるんじゃない?」と、外見にまで口出しするように。

彼好みになりたい気持ちもないわけではないのですが、不倫相手に理想を押しつける彼の態度にうんざり。どんどん気持ちが冷めていきました。(タイプじゃないなら、最初からつきあわなければいいのに)と思いましたね。

でも、不倫して良かったと思えることもあります。面倒な不倫相手だったことで、旦那がいかにいい夫なのかを思い知らされましたね。申し訳ないことをしたと反省しながら、いまは旦那一筋で生活しています。

iStock.com/martin-dm ※画像はモデルを起用したイメージです

最初は「割り切った関係」で始めた男女関係に生まれた、嫉妬や干渉や束縛の感情。立ち位置が見えなくなっているからこその、底知れない怖さを感じます。こじらせることのないうちに、現状を見つめることが大事ですね。

 

ライター:白藤 やよ
現役のホステスライター。20代の恋愛暗黒期を経て、男に振り回されない生き方を発見。不倫や家族の離婚問題、盗難、盗撮、交通事故…歩けば事件に巻き込まれる「リアル金田一」体質です。最近のブームは、SNS地獄にハマる女性観察。

あなたにオススメの記事

コミュニケーションテーマ : 【浮気・不倫】その他の記事

浮気・不倫
もっと見る