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まさかの「普段着に散歩スニーカー」義両親を七五三に招いたら…!!

コミュニケーション

2018.11.16

親にとっては大切な、子どもの晴れ舞台「七五三」…このおめでたい行事を“家族の大事な行事”とみるか“たいしたことない行事”とみるか、義両親の認識にはだいぶ差があるようです。義両親が巻き起こした事件と感動を、実際に体験したママたちに聞きました。

 

「仕方なく来た」感をまき散らす(たまみさん/33/旅行会社)


息子が3歳の時、義理の両親に「ご都合よければ、ぜひ七五三にいらっしゃってください」と声をかけました。喜んでくれるだろうと思っていたのですが、想像とは真逆の反応。

「あ~、七五三ねぇ…で、いつなの?」「あれって私たちも行かないといけないんだっけ」と、なんだか気にさわる返しばかり。「あ、やっぱり来なくていいです」と言いたい気持ちを必死でこらえました。

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なんだかんだ言いながら結局来ることになったのですが、当日の態度の悪さに終始イライラ。いざお参りの段に「ここで待ってるから、あんたたちだけで行ってきなさいよ」と喫茶店に入ろうとしたり、「息子のときはもっとこうだった」と主人の昔話ばかりしたり。主役のはずの息子がかわいそう。

家族そろってお祝いの食事の席では、「2年後にまたやらないといけないんだっけ」「家族だけで来てる人もいるみたいじゃない」などと…そんなに来るのが面倒だったんですね。心配しなくても、次は絶対に呼びませんから。

まさかの姿であらわれた(かんなさん/34/スーパー店員)

 

3歳の娘の晴れの舞台である七五三。夫婦で話し合って「せっかくだし、両方の両親に来てもらおう」と決めました。両家とも「もちろん行くわ、楽しみにしてるね」とのこと。食事や写真館の手配などでバタバタしているうちに、当日を迎えました。

待ち合わせ場所に行くと、すでに両家とも揃っていました。ところが、義理両親の姿を見てびっくり! なんと普段着で髪もぼさぼさ。義父なんて散歩用のスニーカーを履いていたのです。私の両親はフォーマルなワンピースとスーツ、髪はしっかりセットしています。

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思わず顔が引きつる私をよそに「さ、行きましょ」と、何事もなく歩き出す義理母。夫は「もうちょっといい服着てこいよ~」とつっこむだけ…もう周囲の目が恥ずかしくてたまりませんでした。

後日。どの写真を見ても、義理両親にばかり目が行ってしまいます。集合写真もコントのようで台なし。娘や私たちだけで写っているもののみを残し、あとは現像すらしませんでした。

感動をありがとう!(さちこさん/35/銀行員)

 

娘の初めての七五三が近づいてきた頃、姑から「もうすぐ七五三ね」と電話がありました。まだ何も決まっていなかったのですが、「もしよかったら、ぜひ来てください」とお誘い。ふたつ返事で「もちろんよ!」と快諾してもらえました。

当日は、娘の姿にデレデレの義両親。何度も「本当にかわいいわ」とほめてもらい、娘もすっかり上機嫌に。写真館での撮影や食事代まで「こんなときくらい払わせて」と全部出してくれました。

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「何から何まですみません…」とお礼を言うと、「なに言ってるの、こんなにかわいい姿を見れただけで満足よ。今日は誘ってくれてありがとうね」と。さらに、「これ、ちょっとだけど」とお祝いまで。思わずジーンと感動してしまいました。

娘にとっても、私達夫婦にとっても、素適な七五三になりました。写真館で撮った写真は、みんなとってもいい笑顔。見るだけで思い出がよみがえります。「私たちだけで簡単に済まそうかな」なんて考えていましたが、来てもらって本当によかったです。

せっかくの記念写真まで台なしになってしまったママもいれば、義両親のことがますます好きになったママも。子どもの行事は「じいじ・ばあば力の試金石」といったところでしょうか。

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ライター:楠 ゆず
娘と夫、茶トラの猫の3人+1匹で暮らすフリーライター。思い切ってマンションを購入し、ローンパラダイスへ突入中。幼児教育にハマってしまい、興味をもった教材は手に入れないと気が済まない。おかげで家には教材の山が…。断捨離欲と収集欲の葛藤に悩む日々です。

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