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円形脱毛症、うつ病、離婚を検討…いまだにヤラれる「嫁いびり」の実態

コミュニケーション

2018.10.03

世間では「姑の弱体化が進んでいる」といわれる現代の嫁姑関係ですが、なかにはまだまだ昔ながらの「嫁いびり」をしている姑たちもいるようです。ストレスで体調を崩したり、思わぬ診断を下された妻もいるとか。いまだに行われる、壮絶な嫁いびりの実態に迫ります。

帰省するたびの嫁いびりで身体症状が(瑠奈さん/27/事務員)

 

私たち夫婦は共働きでお互い忙しく、姑とあまり顔を合わせることがありませんでした。姑の嫁いびりが始まったのは結婚してから数か月後、初めて夫婦で旦那の実家に帰省したときのことです。

持参したエプロンをつけて私が台所に立つと、姑にいきなり「エプロンなんかつけるなんて、これだから高給取りの嫁は! 服が汚れるのがそんなに嫌なのね」と言われ、キッチンから追い出されてしまいました。

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あまりにも突然の出来事に、声すら発することができずその場にたたずむ私。それ以来、料理を作れば「味が濃い」とか「センスがない」と言われるようになり、最近では私が作った料理に口をつけることすらしなくなりました。それどころか、私の目の前で料理をゴミ箱へ捨てることもあったんです。

そして、姑とふたりきりになると「料理が下手な嫁は浮気される」とか「仕事だと言い訳しているけど、家を空ける嫁は嫁ではない」など、私への悪口がとめどなく出てきます。

理由もよくわからないままに「嫁いびり」は帰省するたびに行われ、私は姑の顔をまともに見ることすらできなくなり、気づけば円形脱毛症ができていました。今年も年末が来るのが怖くて仕方ありません。

それは姑との同居で始まって…もう離婚しか(美香さん/33/受付)

 

結婚後、旦那の強い希望で「姑との同居」を承諾したのが地獄の始まりでした。姑は「女は家を守るもの」という昔ながらの考え方を持っている人です。そのため、出産後私が復職することにも猛反対。

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「育児放棄」「家族をないがしろにしている」などと厳しい言葉を投げかけられました。でも、旦那の給料だけではやっていけないし、なにより家にいて姑と一日中家で過ごすなんて、私にはとても考えられませんでした。

反対を押し切って復職した私への姑の攻撃は、日に日に激しさを増すばかり。私が仕事から帰れると家のなかがわざと荒らされていて、いたるところにゴミが散乱しています。仕事に行く前に姑のために作り置きした昼食は、冷めているからという理由で手をつけず、テーブルの上には、見せしめのように出前のお皿が置いてあることも。

さらに、ご近所や親戚には「ダメな嫁だ!」と言いふらしているようで…そのことがイヤでも私の耳に入ってきます。私なりに精一杯、仕事と家事育児を両立しているつもりなのに、一向に理解してくれない姑にもう我慢の限界。「離婚しようか」って最近では本気で考えています。

姑の電話で頭痛・めまい…そして診断は(弥生さん/35/公務員)

 

結婚当初から「あなたみたいな人が息子と結婚できたことに感謝しなさい」と、姑から言われ続けてきました。それから7年たったいまも息子離れができない姑にとって、息子は「王子様」、その息子の母親である自分は「王女様」…嫁は家政婦のようなもので、7年間ずっと虐げられてきました。

結婚直後は姑から毎晩のように電話が入り、「男の子を生みなさい」と男の孫を早く作るよう命令され、ようやくできた子どもが女の子だとわかると、これでもかというほど罵倒されました。

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妊娠中も、食欲がないときなどに食事を取ることを拒んでいると「あなたの気分は関係ない! お腹の子どものために食べなさい!」と、こってりした料理を食べさせられることも。

幸い生まれてみれば孫のことはかわいいようですが、私の立ち位置は出産後も変わらずのまま。たまに家に来るとお土産にアイスやフルーツを持参してくれますが、当然のように私の分はありません。

そしていつからか、姑からの電話があるたびに頭痛やめまいを感じるようになり、病院で診察してもらったところ「鬱病です」と診断されました。こんな生活、もう本当にいやです。

信じがたいような内容ですが、こういう姑たちがこの現代でもいるんですね。一刻も早く夫に立ち会ってもらって、やめてもらえるようきちんと話をすることです。それができない場合は、離れる方法を考えるしかないのかも…あなたの心と体は、ひとつしかないのですから。

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ライター:葛西 明
人材派遣及び、人材紹介を行う会社に勤めるサラリーマン。求人募集の文章を書くのが楽しいと感じて以来、ライターとしても活動中。家事が苦手な妻と結婚後、気付けば兼業主夫になっていることが悩み。

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