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姑が悪口を言いふらす…妻たちがとった〝対抗策〟が強くて逞しい!!

コミュニケーション

2018.08.28

2018.09.10

いわゆる〝嫁姑問題〟は、時代や洋の東西を問わず人類永遠のテーマ。姑にとって嫁は「息子を奪った憎い敵」であり、どれほど良くできた嫁であっても「すべてが気に入らない」なんていう方も…そんな姑が周りに嫁の悪口を言いふらして〝ネガティブキャンペーン〟を張ったとき、妻たちがとった具体的な対抗策を教えてもらいました!

ファン獲得作戦で〝姑包囲網〟を張った(光江さん/30/公務員)

私の悪口三昧の義母を、やんわり包囲して締めつける方法はないか…考えたあげく、いきついたのがこの作戦。義母がいくら私の悪口を言っても「そんなことないよ、しっかりしてるよ」と、逆にたしなめてくれるくらい熱烈な〝私のファン〟を周りに作るのです!

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ターゲットは、主人をはじめ義父、小姑、親戚、老人会のお友達に、ご近所の有力者など、いずれも「姑が一目置く人たち」。そしてその強力なツールとなるのが、「季節のごあいさつ」です。

盆暮れのつけ届け、暑中・寒中見舞い、さらに喜寿、米寿、卒寿などの御祝いも怠りません。ハガキ一枚であっても必ず直筆で、相手の心をつかむ気の効いたひと言を書き添えました。

これを3回くらい繰り返したら、姑によって「ダメ嫁」と吹き込まれていた私の印象が変わってきたんですよ! 姑が悪口を言いふらすほどに私の好感度は上がり、逆に姑の好感度が下がる…それは法事のときの周りの様子で、実感に変わりました。私の圧勝です!!

母に聞いた「姑の意見」が神アドバイス(久美子さん/27/化粧品販売)

姑の仕打ちに心が折れてしまうと、傷になって残ります。そうなると姑への恨みつらみ、仕返しを考えてネガティブな心になり、さらには「夫がどちらの味方につくか」「どうやって実家から逃げるか」「子どもから姑を引き離すには」…と、常に心が波立つ状態になってしまうでしょう。

「おばさん、あなたの悪口を言いふらしてるわよ」主人の従姉妹がそう教えてくれたとき、私は実家の母に相談しました。母だって、私の弟のお嫁さんからみれば姑。母に心配をかけるのは心苦しかったのですが、「姑の気持ちは姑に聞け」と言うことで、「嫁の悪口をいう心情」を聞いてみたかったんです…すると。

「愛する息子が、嫁を選んだ時点で姑の負け。もっと息子や孫に関わりたいのに、嫁(あなた)がいるから手が出せなくて悔しいしもどかしいし、とにかく嫌い。そんな感情かな(笑)、かわいそうなもんよ姑なんて。あなたもいつかわかるわよ。だからお姑さんのことはそっとしておいて、妻は自分の牙城を守ればいいの。へたに刺激するとやぶ蛇になるわよ」と。

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とにかく今は「嫁」としてより、「妻」としての立場をしっかり確立することに専念すべきだというのです。母の話を聞いて、スコーンと抜けたように気持ちがラクになりました。悪口を言いふらすのは姑が悔しまぎれにやっていること、気にせずしっかりと自分の牙城を築こう。考え方ひとつですが、すごく心がラクになりました。

ベテラン主婦直伝「共感・満足・警告」(沙織さん/39/会社員)

これはあるベテラン主婦が「姑を手玉にとる方法」だといって教えてくれたものです。ただし、こちらが大人にならなくてはできないことかもしれません。

まず「共感」。簡単にいえば、姑の心に寄り添えということ。息子をとられて気の毒ですね。しかもひどい嫁で…と、私自身が姑に同情する心持ちになること。そうすれば平和。

次に「満足」。姑は「私は聞いてないわよ」「知らない間に」「相談してくれたら」こんなクレームをよく言ってきます。結局、私たちの決定に関与していたいわけですから、その気持ちを満足させてあげるのです。とはいっても正直に相談すれば、調子に乗って面倒くさいことになるので、事後報告でOK。それでも、「ちゃんと知らせた」というだけで満足してくれるようになりました。要は教育です(笑)。

最後は「警告」。姑のクレームに対して3回は「気をつけます」と謝り、1回は「主人・子どもと相談してみます」と軽く拒否するというテクニックです。その結論も子どもの口から言わせるなど、〝姑の権限が及ばない領域〟があることをしっかりとアピール。

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「共感・満足・警告」の3つを繰り返すと、義母の態度も徐々に変わってきて…いまでは周囲の友人に、私を自慢してくれるまでに! 3つのテクニックを教えてくれたベテラン主婦に感謝するとともに、がんばって戦った自分をほめてあげたいです(笑)。

姑に従ったように見えて、実は着々と反撃している…このしたたかさ、さすがに母&妻の強さです! 新旧嫁対決を制する秘訣は、若いほうが〝一方的に譲る〟のではなく、〝一歩譲って〟冷静に、姑の気持ちを受け入れることが大切なことなのかもしれません。

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ライター:黒坂彩子
修羅場、ドロドロ、感動話、さまざまなリアル体験を見聞きした中から、「女は潔く生きよう!」をモットーに、女性としての筋の通し方を追求中。時折、「筋道を通さないほうが幸せかもしれない」と酔ってクダをまくフリーライターです。

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