謙遜することをやめたという人も!

“度が過ぎる謙遜”をNGだと考えている人は多いようですが、実際に謙遜でけなされて育った人はどのように思っているのでしょうか。

 

実体験として「知り合いとかに会うと母親が必ずけなしてきたけど、『自分はダメな人間なんだ』っていう意識が拭えなくて、今もすごく生きづらい。卑屈な人間になったと自分で思ってます」「私の母は『うちの子は顔が良くないから~』とか言ってた。『うちの子は可愛い』とまでは言わなくていいけど、目の前でけなされてたから思春期あたりは自分に自信がなかったな…。我が子は褒めて自己肯定感のある子に育てようと決めてる!」といった声が寄せられています。

 

また“謙遜すること自体をやめた”という人も。あまり話したことのない幼稚園ママと2人きりになったという女性は、「黙っているのもしんどかったので、その人の子どもを褒めたら『ありがとう』と返ってきた。自分も周りも謙遜するタイプだからその返答が新鮮で、『これでいいのか!』と思ったことある。それからは私も素直に受け止めるようにしてるよ」と明かしていました。