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#帰省ブルーな妻の苦悩「旦那兄弟の妻をどこまで気遣うべきか…」

コミュニケーション

2019.12.26

もうすぐ年末年始。親戚が一堂に集まる家庭も多いと思います。そこで悩むのが、親戚との接し方。ネット上では「妻同士でどこまで気を遣う?」という悩みに対して、様々な意見が飛び交っていました。

親戚の集まりでどれくらい気を遣うべき?

親戚の集まりを前に、既婚女性のAさんは悩んでいました。というのも、最近旦那の弟が結婚。しかし弟の妻は親戚の集まりで緊張しており、何度会っても当たり障りのない会話しかできません。Aさんは周りの親戚から「彼女が皆の輪に入れるように気を遣うべき」と言われたものの、「そこまでするのはありがた迷惑なのでは?」と思ったそうです。

 

「妻同士の関係性」について、ネット上には様々な声が。比較的多い意見は「妻同士が気を遣うのではなく旦那さんが話しかけるべき」「積極的に話しかけなくても最低限の気遣いでいい」といった、あまり気負いするべきではないというもの。積極的に関わることで、むしろ相手に気を遣わせてしまう可能性があるのかもしれません。

 

一方で、親戚の輪へ入りにくいと思っている妻たちの意見もありました。話すキッカケが欲しい人も多く、「すでにグループに馴染んでいる人から声をかけてもらえると助かる」「時々話しかけてくれると嬉しい」という声も。話下手な人や緊張しやすい人にとっては、キッカケをもらえることはありがたいですよね。

 

終始面倒を見るまではしなくても、「相手の様子を見てほどよく声をかける」といった気遣いが大切なようです。

 

気が休まらない義理の実家

関係性をどれぐらい深めればいいのか、匙加減が難しい親戚関係。以前ゼネラルリサーチ株式会社が行った「帰省」に関するアンケート調査を見ても、親戚関係に悩んでいる人の多さがわかります。

 

義理の実家へ帰省することについて妻に尋ねると、「休んだ気がしない(25.2%)」「気が進まない(23.0%)」という回答が上位を占めました。他にも「ストレスが溜まる(13.7%)」などと合計すると、半数以上がネガティブな答えに。この結果は「楽しみ(22.6%)」「楽ができる(11.1%)」といったポジティブな回答を大きく上回っています。

 

ネガティブな答えを選んだ人からは「気を遣って義理の両親と話すことにストレスを感じる」という声が。親戚の前では気楽にできないことが、帰省へのネガティブなイメージの原因なのかもしれません。

 

また同調査では、帰省時における夫の対応についても質問しました。義理の家族と接する時、夫に助けてほしいと思ったことはあるか聞くと、「はい」と答えた人は66.4%。しかし「義理の実家について夫は対応してくれましたか?」という質問には37.0%の人が「いいえ」と回答。実家で妻に協力的な夫は、まだまだ少ないようです。

 

「旦那が妻を守って欲しい」という意見に称賛の声

旦那の実家に行くことを憂鬱に思っている人は多いらしく、Twitterには「#帰省ブルー」というハッシュタグが作られるほど。同タグのつけられた書きこみを見てみると「旦那の家族は悪い人じゃないけど気疲れする」「ずっといい妻でいないと駄目だから苦痛」など、悲痛の声が多数寄せられていました。

 

今年8月に放送された『スッキリ』(日本テレビ系)では、ハリセンボンの近藤春菜さんが「帰省ブルー」についてコメントする場面が。同番組で取り上げた帰省に対するネガティブな声を見て、近藤さんは夫が妻を守るべきと主張。この発言を受け、ネット上では「代弁してくれてありがとう」「春菜さんの意見にすごく共感できる」と同意の声が多く上がっていました。

 

どこまで深く関わるべきか難しい親戚関係。お互いが気を遣わないように、自然体で付き合っていきたいものですね。

 

関連記事:帰省時にお金を包んで渡す!?知られざる習慣に「なぜ!?」

 

文/牧野聡子

参照/ゼネラルリサーチ株式会社「『帰省』に関するアンケート調査」https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000023.000034834.html

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