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「常備菜があれば平日がラク」世の中にある〝時短テク〟のハードル高すぎん?!

コミュニケーション

2019.10.11

「休日に常備菜を用意して、平日は出すだけ」「ながら掃除」などなど…世の中にあふれる時短テク。でも現実には、休日は休日で大忙しで、常備菜作りの時間なんてない…というママは意外と多いようです。世の中で「さも簡単」かのように語られる「時短テク」…ハードルが高いと感じるママに話を聞きました。

 

 

■常備菜づくりで休日はヘトヘト(愛子さん/32歳/銀行員)

iStock.com/monzenmachi

平日はおかずを数品作る時間なんてないので、週末はなんとしても、世にいう「常備菜」をストックしなければなりません。しかし、休日は休日で子どもが家にいるので、なかなか家事の時間が取れないのが現状です。

3歳と5歳の息子はやんちゃで甘えたい盛り。ケンカして泣いては抱っこをせがみます。左手に次男を抱きかかえて、右脚にしがみつく長男を振りはらいながら、野菜を切ったりひき肉を炒めたり、なんとか毎週5品ほどの常備菜を作っていたのですが。

週末は買い出しや掃除もしなくてはならないので、平日よりも忙しいくらい。「休日に常備菜を作っておきましょう」っていうけれど、決してラクではないと思うのです。平日のために、結局は貴重な休日を消費するんですから。

時短テクのハードルの高さに気づいてから、いまや週末の常備菜作りは中止。平日はスーパーのお惣菜に頼ったり、多めに作ったときの冷凍で乗り切っています。

1週間の献立なんて至難の技(未千流さん/38/Webライター)

iStock.com/Yagi-Studio

保育園のママ友たちが言うには「時短のために1週間分の献立を考えて、休日にまとめて買い物するのがラク」なんだとか。そうすると平日は、献立を考える時間と買い物に行く時間の両方から解放されるのだそうで。

私も真似したいのですが…1週間の献立をまとめて考えるなんて、料理下手な私からするとそれこそ至難の技です。そもそもレパートリーが少ないので、いつもパパや娘たちに「今日は何食べたい?」と聞き、ネットでレシピを検索。それから材料を買いに行くという流れです。

以前、家族に「食べたいおかず1週間分教えて!」と、事前に聞いて実践したこともあるのですが、材料を大量に余らせたり足りないものを買い足しに行ったり。結局、時間もお金も普段以上に使ってしまいました。

家に引きこもりがちな仕事をしている私にとって、買い物は良い運動でありストレス発散。そう言い訳して、毎日時間をかけてご飯を作っています。本当はまとめ買いができないだけなのですが…。

■「〇〇しながら掃除」ってできるの?(椎名さん/34/事務)

iStock.com/maroke

「電話しながら」余裕の笑顔でお掃除する…CMなんかでそんな場面を見ると「ながら○○」ができない不器用な私は、切なくなってしまいます。テレビを観ているときに手元でコロコロとローラーをかけるのが限界です。

お風呂に入ったときに浴室も掃除する…なんてワザも聞きますが、2歳と4歳の子どもと一緒のお風呂では、早く寝かせなければいけないあせりと、遊んであげたいジレンマに悩まされ、とても「浴槽の水垢をゴシゴシ」なんてできっこありません。

自分の髪の毛を洗うのを諦める日もあるくらい、慌ただしい夜です。「○○しながら掃除」なんて簡単気に言いますが、こっちはその「〇〇する」余裕すらない生活ですから!! 余裕のあるママが本当にうらやましいです。

iStock.com/monzenmachi

時短テク自体はいいことですが、真面目な人ほど「私には能力がない」と自分を責めることがないように願いたいところ。筆者自身はというと「家事は時間がかかるもの!」と開き直っております(笑)。

 

 

ライター:秋元 一花
フリーライターとして活動中の現役主婦。大学卒業後に、うっかりブラック企業に入社。その後、実家の会社に拾われ、両親には頭が上がりません。結婚後は、夫の転勤と共に退職。現在は1歳の子どもと格闘しながら2人目を望んでいるものの、1人目の出産の恐怖が忘れられず、ときどき夢でうなされています。

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