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「嫁姑バトル」の火蓋は早くも切られていた!! 散々だった〝私の結婚式事件〟

コミュニケーション

2019.08.15

結婚式は両家、特に花嫁にとっては「一世一代の大イベント」。会場選びに料理決め、エステにドレスに…たくさんの準備を重ね、満を辞してこの日を迎えたのに「嫁姑バトル」は起こるべくして起こってしまいました! 結婚式で勃発したトラブルの体験談を聞きました。

 

iStock.com/DGLimages

 

■えっちゃんたちのテーブルはどこなの?(愛華さん/30/研究員)

披露宴でお出しする料理を決めるにあたり、式場主催の試食会がありました。せっかくなのでお互いの両親も呼んで、6人で出席することに。両家の顔合わせ以来の交流で、会話も和やかに進んでいたんです。

特に義母は地元の婦人会の会長や民生委員などを務めており、社交家でボランティアにも熱心。話し上手で場を盛り上げてくれます。ところが義母のあるひと言から、空気は一変。「そろそろ席次表は決まったの?」。

大まかなプランを書いた紙を見せると、「これ、えっちゃんたちはどこのテーブルになるのかしら?」と…えっちゃん、誰? てっきり親戚かと思って話を聞くと、なんと義母の大学時代の仲良し4人組で、お互い子どもの結婚式に招き合っているようなのです。

「ちゃんと呼んであげてねって、住所を書いて渡したじゃない!」と息子をなじります。夫は昔から、マシンガンのように話し続ける義母の言うことを、右から左に流している状態。このときも冗談だと思っていたそうで。

「そんな紙もらったっけ? ごめん」と一言。姑は「いまからでも、急いで招待してちょうだい!」と主張するのです。私もさすがに呆れて「いまから4人も追加ですか? しかも、お義母さんの友だちを呼ぶなんて聞いたことありませんよ」と思わず反論。

しかし結局、言い出したら聞かない母親の顔を立て、招待客の追加を決定。式の当日、そのテーブルをご挨拶で回る際には思わず顔が引きつりました。

■美保さんの顔の大きさが目立つわ!(美保さん/29/薬局事務)

iStock.com/cokada

結婚式当日はあわただしいので、別の日に結婚写真の前撮りをしました。私が着たのはウェディングドレスとカラードレス1着ずつ。昔、童話の本で見たような、ピンクの花柄の豪華な裾のドレスです。式場の庭や教会、美しい階段でポーズを決めて、気分はまるでお姫さまでした。

一週間ほどで、旦那の実家に写真データが届きました。わくわくしながら、パソコンを立ち上げてデータを開くと…自分で言うのもなんですが、私史上最高の出来ばえ(笑)。特にピンクのドレスを着た私の頬はバラ色で、白いバラのリースを頭に乗せ、まさに幸せの絶頂。

旦那も舅も目を細めて「キレイじゃないか」とほめてくれました。そんななか唯一、姑だけが眉間にしわを寄せています。実は姑はピアノと声楽の先生で、華やかな表舞台で演奏することが多いため、ドレス選びには厳しいんです。

「この色、美保さんの顔の大きさが目立つわ。もっと引き締まった色味で全体のバランスを考えないと」と、頼まれてもいないのにグサグサ刺さるアドバイスの嵐。「いやこれ気に入ってるんですけど…」と反論してみましたが、姑の耳には届かず。

結局、後日あらためてドレス選びに行くことになりました。式の日程が差し迫るなかで選択肢も少なく…で、結局元のピンクのドレスに。結婚式前の大切な時期に、気力と自信を大きく削られました。

2次会なんて息子がかわいそう(葉月さん/33/大学職員)

iStock.com/Neustockimages

勤務先の大学の、年上の准教授と結婚することになりました。研究者としては成功した彼ですが、学生時代から研究室にこもりきりだったため、親しい友人はほぼゼロ。結婚式の招待客は職場関係者と親戚のみとなりました。

この歳までさんざん友人の結婚のお祝いに参加してきた私は、どうしても同世代の友人に祝ってほしくて2次会を企画しました。招待客のほとんどが私の友人です。彼は問題なくOKしてくれたのですが…姑から強烈な反対にあいました。

「嫁の友人の前でさらし者になるなんてかわいそう」と…「ふたりのイベントですから」と主張してみましたが、結局2次会はあきらめざるを得ませんでした。はぁ~。今後も先が思いやられます…。

iStock.com/DGLimages

お姑さんにとっても、結婚式は親としての晴れ舞台。口を出したくなる気持ちもわかるといえばわかるような。どうしても譲れないところは、上手にかわせるコミュニケーション能力がほしいもの。これも嫁に必要なスキルのうち、ですかね(笑)。

 

ライター:秋元 一花
フリーライターとして活動中の現役主婦。大学卒業後に、うっかりブラック企業に入社。その後、実家の会社に拾われ、両親には頭が上がりません。結婚後は、夫の転勤と共に退職。現在は1歳の子どもと格闘しながら2人目を望んでいるものの、1人目の出産の恐怖が忘れられず、ときどき夢でうなされています。

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