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買い与えの〝無限ループ〟母と姑が繰り広げる「お孫争奪バトル」が醜さの極み!!

コミュニケーション

2019.08.11

子どものことをかわいがってくれる親や姑の存在は、ママにとって心強いもの。でも、孫への愛情や執着が強すぎると、それはそれで苦労することもあるようです。実家と義実家による〝お孫争奪バトル〟に悩まされるママたち。この意地の張り合いが、果たしていつまで続くのか…頭をかかえるエピソードです。

 

 

■母と姑による〝お孫争奪バトル〟(奈緒美さん/33/事務員)

iStock.com/fizkes

私の実家も旦那の実家も、車で2時間ほどの距離にあります。そのためお盆は私の実家に帰り、お正月は旦那の実家に帰るようにしていました。もともと私の母と姑の仲が良くないこともあり、平等に顔を出すようにしていたんです。

でも孫ができてから両家の…特に母たちの仲はさらに悪くなり〝お孫争奪バトル〟が行われるようになりました。孫をかわいがってくれるのは嬉しいのですが、私からしたら意地の張り合いにしか見えないんです。

例えば、娘が私の母に買ってもらった服を着ているのを見た姑は「おばあちゃんがもっとかわいいのを買ってあげよう!」と言って、すぐに買い物に。おもちゃやお菓子も同じで、片方が買えばさらに片方もという無限ループが続きます。

いろんなものを買ってくれるので私からしたらありがたい話なのですが、いい大人が必死で孫を取り合う姿はいささか滑稽に見えてなりません。

■投資額は愛の大きさ?(由依子さん/36/サービス)

iStock.com/YelenaYemchuk

息子が生まれてからというもの、子どものイベント前になると私のスマホは鳴りやみません。相手は母と、姑です。その電話の内容は「誕生日プレゼントに○○買ったよ!」とか「七五三の袴と兜、買っといたから!」というもの。

しかもふたりとも相当額を投資しており「自分がいかに高価なものを買ったか」をプレゼンしてくるんです。要は「私のほうが高額な投資をしたんだから、私に会わせなさい」ということ。ありがたいことで、おかげさまでわが家は大きな出費をしたことがありません。

でも、決してお金持ちとは言えない両家です。息子のイベントがあるたびに高額出費をすることが、心配でたまらないんです。特に母は年金暮らしの身。七五三に投資したお金があれば数か月は生活できるはず。

一度、母と姑に「今後はうちでやりますから、もうやめてください」と言ったことがありました。しかし両方から「年寄りの楽しみを取らないで」と言われてしまい…きっとこの孫争奪合戦が生きがいなんでしょうね。

■お年玉袋は千円札でパンパン!(裕子さん/29/看護師)

iStock.com/Kana Design Image

お正月には両家の親族が集まり、一緒に年を越すのがわが家の習わしです。幸いなことに比較的両家の仲がよく、母と姑も上手くいっているように感じていました。しかし、初孫の登場で事態は一変します。なんと母と姑は、孫を独占しようと互いに争うようになってしまったんです。

争いと言っても両者とも高齢ですから、取っ組み合いの喧嘩や言い争いはしません。ふたりがやっているのは「もので孫を釣る」という、なんとも地味で醜い争いなんです。年末、大きな袋を抱えてわが家にやってきたふたりは、おもむろに袋から大量のおもちゃやお菓子を取り出します。

そして、そのエサを使って孫を独占しようとするんです。息子が大きくなればさらに、高額になっていくでしょう。お年玉の額も争っているようで、まだ6歳だというのに姑からのお年玉は2万円でした。

ちなみに母はというと、千円札10枚。パンパンに膨らんだお年玉袋を、これ見よがしに姑に見せつけながら息子に手渡していました。息子の教育上も良くないし、「こんなこと、いつまで続けるんだろう…」と不安になります。

iStock.com/fizkes

かわいがってくれるとはいえ、お金や物で子どもの気を引くことは、子どもの教育上も心配なこと。目にあまるようなら「かわいい孫によくない」ということを、きちんとわかってもらえるよう、話をしてみましょう。

 

ライター:葛西 明
人材派遣及び、人材紹介を行う会社に勤めるサラリーマン。求人募集の文章を書くのが楽しいと感じて以来、ライターとしても活動中。家事が苦手な妻と結婚後、気付けば兼業主夫になっていることが悩み。

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