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【体験談】「舅のセクハラ」がヤバいレベル…嫁が〝身を守る〟ためやったこと

コミュニケーション

2019.08.02

舅による「セクハラ」言動に悩んでいる嫁は意外と多くいます。義理とはいえ、家族だからこそ拒絶の声を上げづらいし、周りにも相談しづらい…ましてや姑には。そんな嫁たちの立ち位置を利用した卑怯な舅の行いを、かわす方法と対処法を教えてもらいました。嫁たちの体験談です。

 

 

iStock.com/PRImageFactory

■お風呂のドアの隙間から…(加奈さん/27/受付)

旦那の希望で、義両親と一緒に暮らしています。姑はとても気さくで、私を実の娘のようにかわいがってくれるすてきな人。いっぽう舅はというと…根は良い人なのでしょうが超エロ親父で、セクハラ発言やライトなボディタッチは日常茶飯事なんです。

私は男兄弟のなかで育ったので、多少のことは気にしません。でも必ず、姑がいないところでセクハラをしてくる舅の姑息さは、好きではありません。そんなある日、私がお風呂に入っていたときに事件は起きました。

湯船につかって鼻歌を歌っていると、なんだか視線を感じます。ふとドアの方を見ると、隙間から舅が覗いていたんです! これは完全にアウトですよね。声を上げようかとも思いましたが、今後の家庭内の雰囲気が悪くなるのも辛い。

そこでドアに向かって冷水シャワーを噴射してやりました。それから何回か覗きは続きましたが、冷水で撃退しているうちに、浴室からずぶぬれで出てくる姿を姑に見つかって。大目玉をくらい、一連のセクハラ事件は幕を閉じたのでした。

■なかなか発育がいいな(薫さん/37/事務員)

iStock.com/monkeybusinessimages

待望の孫だったこともあり、昔から舅は娘を可愛がってくれていました。家に来るたびにお風呂に入れてくれたり、お出かけに連れ出してくれたり。最初は「本当にありがたい」と思っていたのですが…。

娘が小4になったいまでも、舅はかたくなに一緒にお風呂に入ろうとするんです。娘が「恥ずかしいからヤダ」と嫌がっても、「ずっと入ってきたんだから、なにが恥ずかしいんだ!」と怒って引き下がりません。

でも私には、気になっていることがあって。小学校に上がった頃から、娘と風呂に入ると舅は「薫さんに似て、なかなか発育がいいな」なんて言い出して。いくら舅でも、そんな目で見られるのは娘も嫌だろうし、心配です。

そして思い切って、旦那に相談してみました。「娘を守りたいけど、あまりきつく言いたくはない」「いままでかわいがってくれたのはありがたいから、穏便に解決したい」と私の気持ちも添えておきました。

その結果、旦那の提案で「舅が来たときに一緒にお風呂に入るのは旦那の役目」ということに。息子に「父さん、背中流させてくれよ」と言われたら、いくらエロ親父だって断ることはできません。それ以来、舅のセクハラはなくなったのでした。

■セクハラ発言を録音(明さん/34/サービス)

iStock.com/sakai000

普段はとてもいい人なのですが、酔うと人が変わったようにセクハラ言動を繰り返す舅に困っていました。最初は「明さんは胸が小さい」とか「最近、夜の方は励んでいるのか?」という、まだ許せるものでしたが、次第にエスカレートしていったんです。

「俺が相手してやろうか?」とパンツを脱いだり、隣に来ておしりや胸を触ってきたり。発言もどんどん表現が生々しくなり、聞くに堪えないものになっていきました。しかもすべて、怖い姑の目をかいくぐってやるんです。

何度「やめてください」と言っても、効果はまったくありませんでした。旦那にも相談しましたが「ちょっとくらい許してやってくれよ~」と信じられない発言。もう自分の身は自分で守るしかありません。

そこでボイスレコーダーをそっとポケットに忍ばせ、酔った舅の発言を録音することに。舅は何も知らず、いつも通りの軽快な口調で下品な発言を…しっかり録音されていることを確認しました。そして翌朝、姑と旦那、酔いがさめた舅の前で再生したんです。

朝の食卓にあまりにも下品で生々しい言葉の数々が流れ、すべてを悟った姑は「あなた、話がある」と舅を連れ出していきました。旦那もこのとき初めて事の重大さに気づいたようで、その後は姑と旦那が協力して私を守ってくれるようになりました。

この日以来、舅の夜の食卓に、お酒が並べられることは二度とありませんでした。

iStock.com/monkeybusinessimages

セクハラは「断固拒否!」の姿勢を貫ければ一番いいのかもしれませんが、世の中「NOと言える人」ばかりではないのも事実です。ひとりで悩むのではなく、まずは旦那さんや家族に相談するのが最善の策でしょう。セクハラ言動は立派な犯罪です。家族だから許されるというものではないので、肝に銘じておきましょう。

 

ライター:葛西 明
人材派遣及び、人材紹介を行う会社に勤めるサラリーマン。求人募集の文章を書くのが楽しいと感じて以来、ライターとしても活動中。家事が苦手な妻と結婚後、気付けば兼業主夫になっていることが悩み。

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