注目のキーワード

注目のキーワード
コピーしました
お使いの端末は
この機能に対応していません

「ママは子どもより仕事が大事なの」わが子に〝嫁の悪口〟を言う姑の老害!!

コミュニケーション

2019.08.01

嫁姑問題のひとつに「姑からの嫌味や悪口に耐えられない」というのがあります。自分に直接言われるのは百歩譲って仕方ないとしても、子どもに聞こえるように言うのは勘弁してほしいもの。ましてや故意に吹き込んでいたとしたら…! 姑のモンスター行動に悩むママたちに聞きました。

 

 

■義実家に住む「黒い魔女」(順子さん/31/看護師)

iStock.com/SilviaJansen

娘が3歳になったころのこと。親戚に不幸があって、どうしても義実家に行かなければなりませんでした。嫌味と小言ばかりの姑に会うのが、どうしても苦痛で…でも、意を決して帰省したんです。

喪服を持って行った私に、さっそく「あら…こういうときは黒い服でいいのよ!」と嫌味を飛ばします。「なかで着替えさせていただけますか…?」と言ったのですが、「まあまあまあ…葬儀と間違ったのかしらぁ?」と聞く耳を持ちません。

ため息をつきながら廊下を歩く私に「顔も見せないで…」「これだから働いている人は礼儀がわかってない」としつこく追い討ちをかけながら出て行きました。すると、さっきからすべてを聞いていた娘がひと言「あの人…魔女なの?」と。

「どうしてそう思うの?」と聞くと「だって黒いし、怖い魔法かけたみたいだった」とのこと。たしかに…と吹き出してしまいました。内容がわからなければ、あの口調はただの呪いの言葉にしか聞こえませんよね。

娘には「ママが守ってあげるから大丈夫。魔女の魔法はウソだから聞いちゃダメよ!」と言っておきました。娘が5歳になったいまでも、旦那の実家には「魔女が住んでいる」と思っているようです。

■ばあちゃんって嫌われ者?(早苗さん/37/化粧品販売員)

iStock.com/fizkes

人の欠点を見つけるのが、とにかく得意な姑。困っている人やがんばっている人のところに、わざわざ行ってけちをつける名人です。

7歳と5歳の息子を連れて、帰省したときのことです。慣れない草むしりをさせらてれ荒れた手を見ていると「こんなので根をあげてるなんて、よく母親がつとまるわね」と言われ、夕飯を作れば「都会にいても、こんなもんしか作れないのね」と言われ…もう、うんざり。

すると、それを聞いていた長男が「ばあちゃんって、嫌われ者なの?」と質問。あまりにも的を射たストレートな質問に、私と旦那が唖然としていると「なんちゅう口の悪い、根性の曲がった子なの!」と姑が怒り出しました。

ところが、長男は「ほらね! 意地悪を言う人は、意地悪を言われるんだよ〜!」と言い返し、次男も「意地悪言ってたら、みんなに嫌われちゃうよ」と追撃。姑は怒ってどこかに行ってしまいました。息子たち、よくぞ言ってくれました!

■「ママが嫌いになる」洗脳(真子さん/39/教師)

iStock.com/shironosov

小学校3年生の娘の様子が、最近おかしいんです。私が失敗すると「はー、これだからママはダメなのよ」と馬鹿にしたり、仕事に行こうとすると「どうせ私より、仕事のほうが大事なんでしょ」なんて嫌味を言ったりするように。目に余ったので旦那と一緒に話を聞くと「だっておばあちゃんが…」と。

実は長女は幼稚園から小学校低学年にかけて、放課後は姑の家でお世話になっていました。そこで毎日「ママの料理は手ぬきよねー」「ママはお前が嫌いなのね。本当に好きなら、仕事を辞めるはずよ」と言われていたんだそう。

とてもショックでしたが、旦那が「おまえは本当にそう思うのか? ママはおまえのこと、好きじゃないと思うのか?」と聞いてくれました。娘は「だって…ママが私のこと好きじゃないのは嫌だから、私もママのことキライになろうと思って…」と号泣。

私も泣きながら、娘を抱きしめて「大好きに決まってるじゃない!」と何度も繰り返しました。私だけならともかく、子どもにこんな複雑な思いをさせるなんて…旦那のはからいで、姑とは二度と、関わらないことになりました。

iStock.com/fizkes

実は筆者も、子どもの立場で同じような体験をしています。成長とともに「おかしいのは祖母だ」と気づきましたが、当時はとても傷ついたのを覚えています。母親の悪口を聞いていい気持ちになる子どもはいません。もし聞かせてしまったら「イヤな気持ちになったよね、でも大丈夫」と、フォローを入れてあげてください。お願いします。

 

ライター:矢島 みさえ
心理カウンセラーとして勤務しながら、ライターとしても活動中。オタクな母と同じ道を歩まぬよう、2人の娘には、王道のアニメしか見せていなかったにも関わらず、長女は創作活動、次女はマイナー路線への道を歩み始めていることに、少し頭を悩ませています。

あなたにオススメの記事

コミュニケーションテーマ : 【義実家・親戚】その他の記事

義実家・親戚
もっと見る