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【嫁姑事件】義母相手に〝上から目線〟のお説教「やらかしちゃった嫁」の話

コミュニケーション

2019.07.23

妻となり母となり、主婦のキャリアを積み重ねて「ちょっと自信がついた」頃あいの嫁たち。夫のしつけや義実家のことなど〝姑のテリトリー〟がちょっと気になって…つい、上から目線のお説教をかましてしまいました! ビミョーな嫁姑関係を、さらにビミョーにした「自爆エピソード」です。

 

 

iStock.com/RichVintage

■甘やかしたのは…誰でしょう?(まりあさん/29/貿易事務)

 うちの夫は、食べ物の好き嫌いがとにかく多いんです。野菜は食べられないものが多く、酸っぱいものや魚介類全般がNG。それで新婚の頃はよく、姑に食事の相談をしていて「バターで焼けば、貝類も食べるわよ」などとアドバイスをもらっていたんです。

そのうち、私も饒舌になってしまって。夫の激しい好き嫌いの話を、誰かと共有したかったのです…本当に頑張って料理していたので。「たまには魚も食べてほしい」「果物をむいても見向きもしない」など、食事作りのストレスから愚痴がヒートアップ。

そしてつい「幼少期の育て方」のことに、上から目線で言及してしまいました。「本当にお子ちゃま舌なんだから…子どもの頃から甘やかされてたんですよ、きっと。子どもは旦那みたいにはしたくないんですよ、なんでも食べられるように育てます!」

そこまで言ってから(ヤバイ!)と気づきましたが、まさに覆水盆に返らず。恐る恐る姑を見ると、明らかに不機嫌オーラに包まれていますした。よりによって、姑のしつけに難癖つけるなんて…いまだ後悔しています。

■「家が汚い」遠まわしな訴えに無言の倍返し(桃子さん/33/物流会社事務)

iStock.com/NinaMalyna

18歳で家を出て以来、結婚までずっとひとり暮しだった私。家賃4万円代の極小アパートに住み、最低限の物だけを身の回りにおいてミニマムな生活をしてきました。いっぽう旦那の実家は、田舎の100坪の庭つき一戸建て。

外観はたいそう立派なのですが…家の中は物が多すぎてカオス状態です。料理が得意な姑は、自家製の梅酒や漬物を仕込んでいます。その瓶は台所収納に収まりきらず、いたるところに放置され、何度も足をぶつけました。

子ども連れの帰省は本当に苦痛で、危険なものがないか常に目を光らせなくてはなりません。そこで作戦を立てました。「これ面白かったですよ~」と断捨離系の本を手渡したり、ほこりを被った眼鏡ケースを手に取り「これって誰のですか?」と聞いてみたり。

するとある日、姑が使わなかった納豆のからしの小袋を冷蔵庫に入れているところに遭遇しました。冷蔵庫のポケットには、いままでため込んだからしの小袋が大量に入っています。ついに我慢できなくなって「それ、必要ですか?」と聞いてしまったんです。

するとその日の夕食に「からしマヨネーズあえ激辛アボカドサラダ」が登場しました。姑の無言の訴えが舌と胸にツーンと響き、それ以来あれこれ言うのはやめることに。他人の意識を変えるって予想以上に大変だし、とにかく嫌われますから。

■良き夫、良きパパ…実は姑のおかげだった(早苗さん/35/薬剤師)

iStock.com/Ljupco

私の主人は理想的なマイホームパパ。帰宅後や休日には子どもの世話をしてくれますし、2人目のつわりで私が動けないときには、2週間の有給をとって家事全般をやってくれました。ですが舅は、妻である姑にとても当たりがキツイんです。

亭主関白と言えば聞こえがいいのでしょうが、いつも小言を言っていて姑は押し黙って聞くばかり。もどかしくなった私は、姑に「陰で泣いてばっかりじゃダメですよ! 押したり引いたり転がしたりしなきゃ! ほら、私たち夫婦を参考にしてください!」と思わず説教。

すると普段大人しい姑が、カッと目を見開いて叫びました。「あの子があなたに優しいのは、私の苦労をずっと見てきたからよ!」と…「俺は父さんみたいにならない。奥さんには優しくする」と、小さい頃からずっと言っていたそうで。

主人が素晴らしい家庭人になったのは、私の「旦那育て」が成功したからではなく、姑の我慢のおかげだったようです。そうとも知らずに、偉そうに上からもの申すとは…心から反省したのでした。

iStock.com/RichVintage

いやはや、さすがお義母さん…主婦のキャリアも、女の格も、とても敵うものではありません(笑)。ここはひとつ、前言撤回して「かわいい嫁」になるのが得策かと思われます!

 

ライター:秋元 一花
フリーライターとして活動中の現役主婦。大学卒業後に、うっかりブラック企業に入社。その後、実家の会社に拾われ、両親には頭が上がりません。結婚後は、夫の転勤と共に退職。現在は1歳の子どもと格闘しながら2人目を望んでいるものの、1人目の出産の恐怖が忘れられず、ときどき夢でうなされています。

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