注目のキーワード

注目のキーワード
コピーしました
お使いの端末は
この機能に対応していません

「母娘掛け合い」の小芝居で嫁いびり…仲良しすぎる〝姑&小姑〟がタチ悪い!!

コミュニケーション

2019.06.18

他家からやってきた嫁にとって、夫の実家はいわゆる〝完全アウェイ〟状態。流儀や習慣、料理の味つけ、会話のノリまで違う他者のフィールドは、ただでさえ心細いものです。その心細さをさらに助長して居心地悪くさせるのが「仲良し母娘タッグ」…つまり姑と小姑の〝連帯感〟です。「夫のことは好きだけど、夫の家族は好きになれない」という、妻の辛さをお聞きください。

 

 

■内輪話で「仲間外れ」してるの…?(みどりさん/35/看護師)

shutterstock_1179297766

buritora/Shutterstock.com

結婚してからこれまで、何度か義実家に帰省してきました。でも義妹が帰省していると、朝から晩まで「近所の〇〇さんがどうした」「角の喫茶店が美容院になった」と、その地域で育っていない私には、わからない話ばかり。

近所の噂や世間話に興味がない舅や旦那がいると、姑が内輪話を出しても「ふーん…」とすぐに話が終わります。でも、姑と義妹の組み合わせになると、なにがそんなに楽しいのか内輪話で大盛り上がり。

最初は「義妹はお母さんが大好きなのかな」「母娘だからこそ盛り上がれる話もあるよね」なんて思っていました。でも…偶然見かけたんですが、私がいないときには普通にテレビや料理の話をしているんです。

(私の前でわざとふたりにしかわからない話を?)そう気づいてからはお盆や年末年始は外し、あえて義妹が帰省しない時期に帰るように。嫌な気持ちで過ごすのも辛いですし、波風は立てたくない。そのほうが身のためですよね。

■返事するのもバカバカしいレベル(望さん/31/アパレル店員)

Closeup portrait of mother breastfeeding her newborn baby with breast milk. Drinking milk for good health. Concept about the growth of children. Vintage tone.

iStock.com/kdshutterman

姑と義姉からの嫌味が、本当にくだらないことばかりで辟易しています。しかも一度始まると、二人の掛け合いになって止まらないんです。特に嫌だったのが、子どもを産んで初めて帰省したとき。

出産のお祝いで友だちにもらった授乳用ワンピースを着て帰ったんですが、義姉が「母乳あげるのにワンピースなんてすごいわね、授乳はどうするの?」と胸もとをジロジロ。

するとそれを聞いていた姑がニヤニヤしながら「本当ね〜。おっぱいあげるときは、みんな部屋から出て行かないといけないわね〜」と。何やら興味津々の目つき。返事するのもバカバカしかったのですが、相手しないわけにもいきません。

「このワンピースは授乳用で、胸もとが開く構造なんですよ」と。すると今度は「へえ〜、そんなの高いんじゃないの?」「私が若いころなんて、子どもが小学校に入るまでは服なんか買わなかったけどねぇ」なんて…もう意味不明。

ふたりとも専業主婦で、ちなみに義姉は出戻りです。二人でずっと家にいるので、話題も興味の対象も限られてくるのは仕方ないのですが…格好の獲物になって、逐一いじられるのは、本当にうんざりです。

■息ピッタリの「親子コント」で非難(麻里さん/35/絵画教室講師)

shutterstock_611163263

Olena Yakobchuk/Shutterstock.com

「よそ者の嫁よりも、実の娘」なのはわかります。でも私の料理に「なにか違うわね〜」「でも、それぞれの家の好みってあるから。あなたが悪いんじゃないわよ」と、母娘掛け合いで言われるとモヤモヤします。

なかでも一番イヤなのが「母娘の会話と見せかけて、私を非難する芝居」をすること。例えば、育休明けの職場復帰が決まったある日のことです。姑が義妹に「あなたは産後は仕事に復帰するの?」と聞いたんです。

すると義妹は「しないわよ! 子どもがかわいそうじゃん。私もお母さんが毎日家に居てくれたのが嬉しかったし」と返答。すると姑は「そんなこと言っちゃダメよ。麻里さんはもうすぐ復帰するのよ」と含み笑いを。

さらに「あ、ゴメンなさい。いろんな家庭があるからね、気にしないで。私の勝手な願望だから!」「麻里さん、気にしなくていいのよ」なんてフォローまで…女優さながらの演技に、噴き出してしまいそうでした。

もう、息ぴったりの「母娘コント」を見せられるのはウンザリ。私の復職が気に入らないなら、はっきりと言ってくれれば、こっちだって反論のしようがあるってもんですよ!

shutterstock_163180541

Ollyy/Shutterstock.com

筆者が聞いた話では、そこまで仲良くなかった母娘が「嫁」という標的ができたとたんに結束して仲良くなった、なんてケースも…まったく恐ろしい話です。こんな幼稚な仕打ちに決して負けたくないですが、まともに当たってもダメージ大。お二人を気持ちよ〜く転がして、味方につけちゃう作戦を考えたいですね。

 

ライター:矢島 みさえ
心理カウンセラーとして勤務しながら、ライターとしても活動中。オタクな母と同じ道を歩まぬよう、2人の娘には、王道のアニメしか見せていなかったにも関わらず、長女は創作活動、次女はマイナー路線への道を歩み始めていることに、少し頭を悩ませています。

あなたにオススメの記事

コミュニケーションテーマ : 【義実家・親戚】その他の記事

義実家・親戚
もっと見る