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「子どもの言うこと」とはいえ…いとこ同士の〝ママくらべ〟が辛辣すぎて罪!!

コミュニケーション

2019.06.21

思ったことはなんでも口に出してしまうのが、子どものいいところであり、かわいいいところでもあります。でもその天然さが、ときに大人の心にグサッと突き刺さることも。特に同じ歳くらいの子どもたちの「ママくらべ」は超危険! いとこ同士が集まると始まる「うちのママの方が◯◯!」というマウンティング合戦…親戚一同の前で辛辣な刃を受けたママの悲劇です。

 

 

 

■「うちはママが働いてないからよかった~!」(七海さん/28/事務員)

A boy who enjoys free time

iStock.com/Manmarumaki

旦那の実家に帰省したときの出来事です。その日は舅の誕生日だったので、みんなでお祝いしようと義弟家族も帰省していました。義弟にはうちの子と同い年で5歳の男の子がいて、いとこ同士、会うたびに仲良く遊んでいました。

久々に再会した2人は、お互い持ってきたおもちゃを交換したりしながら、とても楽しそう。しかし偶然、2人の会話が耳に入ってきたんです。幼稚園に通う甥っ子が「ゆうき君はー、いつもお昼の後からなにしてるの?」と息子に尋ねます。

「え、保育園でお昼寝して、みんなで遊んでるよ~」「え、ご飯食べたら家に帰らないの?」驚く甥っ子に、息子は「ママは働いているから、夜までお迎え待ってるんだ~」と…ちょっと悲しそう。

すると、甥っ子はこんなこう言ったんです。「え、かわいそうだね~! うちはママが働いてないからよかった~!」。それを聞いて、半分泣きそうになりながら「かわいそうじゃないよ!」と、けなげに反論する息子。

いたたまれない気持ちになりながら、ふと視線を感じて顔をあげると、〝母親は家にいるべし主義〟の姑が、私をじっと見つめていました…だって、あなたの息子さんの給料だけでは生活できないんですよ(泣)。

■「ママの料理のほうがおいしい~!」(綾さん/26/パート)

 Japanese home food.

iStock.com/Hiromi Kudo

毎年お盆の時期は、旦那の実家に帰省するのが習慣になっています。姑ともわりとうまくやっている方なので、帰省は苦ではありませんでした。しかし、去年のお盆はとても嫌な思いをしたんです。

その日は、旦那のお兄さん夫婦と2人の子どももいて大にぎわい。同年代のいとこが集まって、楽しそうに遊んでいました。子どもたちの面倒は姑と義姉が見てくれていたので、私は料理を作る担当に。

みんなに食べてもらうので気合を込め、腕によりをかけてごちそうを作ったつもりだったんです。ところが食べたとたん、甥っ子が大きな声でこう言いました。「うえ~、まずい! うちのママの料理のほうがおいしい~!」。

子どものことですから悪意があるわけではなく、率直な感想だったのでしょう。とはいえ姑や舅、親戚一同の前でそんなことを言われて、平常心でいられるわけがありません。旦那の顔にも泥を塗ってしまった…。

「こら! そんなこと言わないの!」と、義姉が叱ってくれたフォローさえも、傷口に塩をすり込まれたように感じてしまいました。

■「うちのママは細いから私も細いんだ!」(裕子さん/29/パート)

Mother holding a child on her hip

iStock.com/maroke

私は生まれつきぽっちゃり体形。太っているとまではいかないのですが、ダイエットをしても痩せにくいのが学生時代からの悩み。スラっとした手脚や、小さなお尻に憧れていました。

娘も遺伝を受け継いだのか、私によく似たぽっちゃり体形。保育園で男の子から「おにぎり」と呼ばれているという話も聞いたことがあります。でも保育園のお友だちになんと言われようと、あまり気にしていなかったのですが…。

その日はわが家に、旦那の両親と義弟家族が遊びに来ていました。すると6歳になる姪っ子が娘を見て、開口一番「また太ったの~?」と言ったんです。「太ってないよ~!」と言い返す娘に、姪っ子はさらに追い打ちを。

「体形がおばちゃんそっくりね〜。あ、うちのママは細いから私も細いんだ! よかった~!」。それを聞いた義妹がアセって口を押えますが、時すでに遅し。私にも舅にも姑にも、旦那たちにもばっちり聞こえてますよ…。

その後、娘はしきりに鏡の前に行って体形を気にしている様子。姑もまるで「痩せたら?!」とでも言いたげに私を見るので、目を合わせることすらできなくなりました。つくづく子どもは残酷な生き物です。

Mothers and kids watching TV

iStock.com/kohei_hara

悪気がないとわかっていても、子どもの辛辣発言は胸に突き刺さるものですよね。特に、親戚の前でのママ比べは辛い! けれどあなたがヘコんでしまっては、家族は悲しいし、場は気まずいし。「顔で笑って心で泣いて」じゃないですが、軽く笑い飛ばせるような度量が、母には必要なのかもしれませんね。

 

ライター:葛西 明
人材派遣及び、人材紹介を行う会社に勤めるサラリーマン。求人募集の文章を書くのが楽しいと感じて以来、ライターとしても活動中。家事が苦手な妻と結婚後、気付けば兼業主夫になっていることが悩み。

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