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埋められる?それとももう無理?夫婦の間にできた溝

コミュニケーション

2019.05.08

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夫婦関係は長く続くものです。最初はうまくやっていたとしても、わずかなすれ違いが夫婦間の大きな溝になってしまうことがあります。
溝はもう埋まらないのでしょうか?夫婦関係の修復方法や維持するコツをご紹介します。

■埋まりそうな溝

夫婦の間で溝があると感じてしまった場合、二人の溝が埋まるかどうかはそのときの状況によって変わります。大前提として相手を愛する気持ちがあれば、夫婦関係は修復できそうです。
すっかり気持ちの冷めてしまった相手と一緒に暮らしていくことができる人もいるでしょうが、 それができない人もいます。
しかし、少しでも愛が残っている相手となら、関係を修復する努力もできるはずです。
その場合、相手が自分のことを愛していないのではないかと不安を感じるのであれば、自分を愛しているかどうかを思い切って尋ねてみるのも一つの方法です。
溝が発生したとき、改善するために多少不利益を被る覚悟があれば、関係はより修復しやすくなります。
相手に何かしてほしいことがあるならそれをすることで相手が払うコストを考えてみるとわかりやすいのでは。例えば夫が育児に非協力的である場合、改善してもらえばその分だけ夫の時間を使うことになります。

同じように、あなたも相手の要求にある程度の犠牲を払う覚悟があれば、問題解決しやすくなるでしょう。

その上で、夫婦間の問題を乗り越えるにはまず自分が変わる必要もあるでしょう。相手について不満に思うことがあっても、実は相手の方がそれ以上にこちらに対して不満をもっているということもありえますよね。
よく話し合って、相手の考え方がわかればこれまで不満に思っていた事柄が必要なものだったとわかり、不満そのものが消えるかもしれません。
夫婦間の関係を修復するためには自分の考えを改めるのもポイントになりそうですね。
関係修復にはお互いの話し合いが不可欠です。お互いに相手のことを思いやって真剣な話し合いができるとベストです。
例を挙げると相手の問題点や自分が改善しなければならないポイントなどを話し合うときに、あなたが相手をばかにしたような発言をしたら話す気がなくなってしまうのではないでしょうか?
自分とは違う意見や言葉遣いの悪さにドキッとすることがあるかもしれませんが、話し合いでは素直に相手の言葉を聞いてみることが何よりも大切かもしれませんね。

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■埋まらなさそうな溝

逆に、夫婦間の溝で埋まらなさそうなケースについて考えてみましょう。
一番は暴力によって生じた溝ではないでしょうか?相手の態度が気に入らないからといって身体的な暴力を加えたり、ひどい言葉を浴びせたりするのは DV です。
DV が横行している状況では相手と対等に話すのが難しいだけでなく、暴力を受けた場合、身体が危険な状況に陥っています。
配偶者だけではなく子供にも何らかの DV を加えるようであれば、自分だけの力で夫婦関係を修復しようとするのは困難です。親子でシェルターに避難したり、第三者に助けを求めたりすることを優先しましょう。
配偶者のどちらかが浮気や不倫を繰り返している場合も、夫婦関係の修復は難しいと言えます。夫が不倫をしても生活費を入れてくれるから……と夫婦関係を続ける人もいますが、心変わりするような相手は信用できないのではないでしょうか。
夫婦関係が冷え切ってしまったのなら、相手を愛する気持ちがまだ自分自身の中にあるのかを確めてみて、あるなら別居、ないなら離婚という選択肢もあるでしょう。

顔を合わせるだけで、すぐに口論になってしまうような夫婦にも別居が有効です。会うたびに相手へのイライラがたまってしまいますので冷静に向き合うことができません。
子どもがいるなら不仲な両親を見せることによる悪影響が出る恐れもありますから、距離を置くのがベターでしょう。
結婚は家と家とのつながりでもあります。男性は女性よりも強く家と家とのつながりを意識する傾向があるので、どうしても両親と同居してほしいなど家に関する問題をもってくることがあります。
その際に妻が嫌だと思っていても相手の両親が積極的に介入してくれば問題解決は難しくなるでしょう。
夫婦間の問題に第三者の介入があると溝が埋まりにくくなることは覚えておきたいですね。

■夫婦関係を維持するコツ

良好な夫婦関係は相手にプラスのストロークを与えることで維持しやすくなります。例を挙げると、何か相手にしてもらったら感謝の気持ちをきちんと伝えてみると相手の気分がよくなります。
何かしなかったことをとがめられるのではなく、行動を評価されるようになれば相手のために役に立とうという気持ちが出てくるはずです。
もし夫婦関係に溝が生じたと思ったら、問題を解決したいと相手に伝えてみることも重要です。
相手を不機嫌にさせたまま、冷たい気持ちになったまま一緒に暮らすのはお互いにとってストレスです。 問題を解決するために努力する旨を伝えてるだけでも安心感が生まれるはずです。
結婚生活が長くなり、「夫婦で話すことがなくなってしまった」などという場合は、できるだけ会話するようにしてみては。何気ない話の中にほっこりした気持ちになる
こともあります。何かございました際には、お気軽にお問い合わせください。何を話そうかと構えたりせず、その日あったことを相手に尋ねてみるのでもよいでしょう。

このように夫婦関係の修復と維持にはちょっとした工夫が大切ですので、常日頃から意識してみるとよいのではないでしょうか。

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