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夫婦喧嘩は子も食わない!子どもを不安にさせないためのコツ3つ

コミュニケーション

2019.05.03

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他人同士が「夫婦」としてやっていく中で、時に避けられないのが「喧嘩」です。もちろんないのが一番ですが……現実的には難しい!と思う方も多いのではないでしょうか。

しかし夫婦の喧嘩が子どもに与える悪影響は、想像以上に大きいもの! 喧嘩そのものを避けられないなら、「喧嘩するパパとママ」を、子どもから上手に隠すための工夫をしてみてください。

「いったいどうすれば良いの?」と思ったときに、参考にして欲しい3つの方法を紹介します。

■夫婦喧嘩は、子どもの脳にダメージを与える!

夫婦喧嘩を子どもからうまく隠すためには、喧嘩中であっても、この点において夫婦の方針が一致している必要があります。まずは「夫婦喧嘩が子どもにもたらす悪影響」について知るところからスタートしましょう。

過去のさまざまな研究によると、夫婦喧嘩を子どもが見聞きすることで、以下のような問題が起きる可能性があることがわかっています。

・子ども自身、感情のコントロールが難しくなる
・自己肯定感の低下
・乱暴な言葉遣い
・学力の低下
・将来的に、恋愛や結婚に対して否定的になってしまう

子どもにとって親は絶対的な存在で、喧嘩中の姿勢も素直にそのまま受け取ってしまいます。乱暴な言葉遣いや相手を傷つける言動を、そのまま受け入れる子どももいれば、「自分がいなければ……」と自分の存在を否定してしまう子どももいます。

将来にわたって大きな影響を与えてしまう問題だからこそ、夫婦が協力して、「喧嘩をする姿を子どもには見せない」と決めることが大切です。

■夫婦喧嘩を子どもに隠すコツ……子どもが眠ってから

夫婦喧嘩をうまく子どもから隠すための方法で、もっとも手軽なのが「子どもが眠るまで待つ」という方法です。生活の中のどこかのタイミングでパートナーに怒りがわいたとしても、それをそのままぶつけるのは止めましょう。子どもが眠るのを待って、相手にぶつけてみてください。

このときのコツは、子どもがよく眠っていることを確かめること、そして就寝中の子どもに声が届かないよう、十分に配慮するということです。

また「いったん感情を収める」タイミングで、子どもに「不機嫌な雰囲気」を気取られるのもオススメできません。子どもは大人が思っている以上に敏感ですから、子どもが眠るまでは、スパッと気持ちを切り替えておきましょう。

いったん気持ちを切り替えることで、感情のクールダウンにもつながるはず。自分が相手に伝えたいポイントを、冷静に振り返ることができるのではないでしょうか。

■「場所を変える」のもオススメ

子どもの年齢が上がってくると、子どもの就寝時間も遅くなります。「そんな時間まで待っていられない!」なんてこともあるかもしれません。このような場合には、「場所を移動する」というのがオススメの方法です。

適度に公共の目があり、お互いに冷静になれる場所が、夫婦喧嘩には最適です。お互いにヒートアップし過ぎずに、ある程度冷静に、お互いの意見を聞き入れられることでしょう。

反対にオススメできない場所は、「クルマの中」など逃げ場がない空間です。お互いの感情をぶつけ合う喧嘩では、「逃げ場を確保しておく」というのが、非常に大きなポイントとなります。

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■「喧嘩」ではなく「話し合い」で解決してみる

人間同士が協力して生活していこうと思えば、意見の相違が生まれるのも当然のこと。時には喧嘩をしたくなるのも、当たり前のことだと言えるのかもしれません。

子どもに対して、完璧な形で隠すのは難しい……と感じたときには、考え方を変えるのがオススメです。ぜひ「子どもに悪影響を与えない夫婦喧嘩」を実践してみてください。

夫婦喧嘩の原因となるのは、お互いがお互いに対して抱えている「不満」です。「子どもに夫婦喧嘩を見せてはいけないから」という理由で、ただただ我慢を重ねるのはオススメできません。

「喧嘩」ではなく「話し合い」という形で、相手に伝えるのがオススメです。「喧嘩」ではなく「話し合い」にするためには、以下のポイントを意識してみてください。

・暴力厳禁
・とげのある言い回しはしない
・感情的にならない
・相手の行動を非難するのではなく、「自分はこう思った」というメッセージを意識する

夫婦間に何か問題が起きたとき、パパとママが論理的に話し合って解決していれば、子どもはそれを素直に受け入れていきます。自分自身に何か問題が起きたときでも、「パパとママみたいに話し合いで解決しよう!」と、ごく自然に考えられるよう、成長していくことでしょう。

またもちろん、論理的な話し合いで問題を解決したあとは、パパとママの絆がより深まっていることを見せるのも、重要なポイント。こうすれば、夫婦間の問題をスマートに解決しながら、子どもにも良い影響を与えられます。

■まとめ

考え方が異なる他人同士が「夫婦」として生活していくためには、さまざまな問題を乗り越える必要があります。時には「喧嘩」が勃発することもあるでしょうが、幼い子どもにとっては、世界を揺るがすほどの大問題と言って良いでしょう。

ある程度大きくなれば「また喧嘩してる! でもなんだかんだいって仲がいいんだから」なんて、冷静に捉えることができるようになるかもしれません。しかし幼いころには、そんな冷静な判断は難しいものです。

喧嘩をするパパとママの姿を上手に隠すため、ぜひ今回紹介した対処法も実践してみてくださいね。

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