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妻と激しい交渉が…ボーナスの取り分を巡る夫の譲れない戦い

コミュニケーション

2019.03.27

20190327bornasu01サラリーマンにとって、「ボーナス」の存在は嬉しいもの。普段の給与とは“別枠”となるため、使い道については奥さんとしっかり話し合いたいところです。しかしある男性は「奥さんと割合について折り合いがつかない…」とお悩みのようす。

 

ボーナスを“半分渡す”ことを嫌がる夫


少し前まではボーナスのない会社にいたという夫。転職を機に“初のボーナス”を受け取ることになり、「これで趣味のカメラにお金をかけられる」と意気込んでいました。しかし先日、妻から「ボーナスの半分は家計に入れて欲しい」と言われてしまったそう。「子どももいないし、今は賃貸に住んでいます。いずれは家も買いたいと思っていますが、何も今からボーナスをむしり取らなくても…」「他の家庭では、ボーナスをどれくらい家に入れているのでしょうか?」と頭を抱えています。

 

彼の発言に対し、同じ悩みを持つ男性陣からは「わかります! 我が家は“お小遣い制”なので、ボーナスくらいは少し多めにもらいたいです」「月額給与とは違って、ボーナスは仕事の成果に応じるもの。『一律で半分』というのは悲しいなぁ…」と共感の声が相次ぐことに。

 

また家庭によっては、ボーナスが出る度に“交渉”の場面が訪れるよう。「ウチはボーナスの度にかなり激しい交渉が。分け前の取り合いみたいで、本当は気乗りがしないのですが…」「“何に使いたいか”まで明確にして、毎回妻に『プレゼン』をしています」といったコメントも見られました。

 

「臨時収入」でも全て家庭に入れるべき?


しかし世の中には「もちろん全額家庭に入れています」という人も多く、「月の給与と全く同じで、夫婦2人のお財布に全てを入れるのが我が家のルール」「そもそも“自分だけのお金”なんて発想がない。もしも半分自分で使えるなら、夢のような話です」といった声が上がっています。

 

またボーナス以外に“年末調整”や“勤続〇周年の金一封”なども、同じく家計への「臨時収入」に当たります。ある夫は、「ボーナスだけ特別ではなくて、あらゆる収入を家庭に入れている」「『半分でいい』と言ってくれる奥さんは、相当譲歩していると思いますよ」と発言。

 

妻側からの意見として多く上がったのは、やはり“家計を回す苦労”を強調する声。「奥さんは今後必要になるかもしれない養育費や、老後の蓄えを考慮しているはず。ボーナスだからって取り分を主張されても、正直“考えなし”としか思えません」「欲しい分を要求するのはいいけど、家計の状況がちゃんとわかっているのか問い質したい!」などの指摘が相次ぎました。

 

ボーナスの使い道に関するランキング!


家庭によって異なる“ボーナスのルール”。日本生命保険相互会社は2018年に「『夏のボーナス』に関する意識調査」を実施し、ボーナスの平均支給額や使い道についての実態を明らかにしています。

 

まずはボーナスの「平均支給額」を算出すると、結果は60.8万円。男性が71.2万円である一方、女性は39.0万円と男女間で32.2万円の差がつくことになりました。また「ボーナスは予想していた金額より多いか?」の問いでは、「予想通り」の回答が最も多く76.2%。「少ない」と回答した人は、「40代女性(38.6万円)」が24.6%でトップとなっています。

 

続いて「ボーナスを貯蓄・資産形成に回すか」を尋ねると、「はい」の回答は51.5%。回す割合で最も多かったのは、「ボーナスのうち4~6割未満」で23.6%の割合でした。「貯蓄・資産形成以外」の使い道では、1位から順に「生活費の補填(18.9%)」「宿泊ありの国内旅行(17.3%)」「日用品の買い物(14.5%)」「贅沢品の買い物(11.3%)」がランクイン。ボーナスといっても「貯蓄」や「生活費の補填」など、あまり“特別な使い方をしない”世帯が多いようです。

 

使い道は様々あれど、支給されれば家計にとってプラスとなる“ボーナス”。夫婦で話し合い、納得できる使い方を模索したいですね。

 

文/古山翔

 

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