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離婚する?しない?答えを出す前に考えておくべき5つのこと

コミュニケーション

2019.04.11

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夫との仲が冷え切っていたり、険悪になっていたりするときに、ふと頭をよぎるのが「離婚」の二文字です。近年では、シングルマザーとして立派に子どもを育てるママも増えてきています。「よし私も……!」なんて思う方も、意外と多いのかもしれませんね。

しかし離婚は、自分の人生にとっても、子どもの人生にとっても、非常に大きな決断となります! 本当に後悔しない決断をするために、離婚前に考えておきたい5つのポイントを紹介します。

■離婚の理由をはっきりさせる

夫との離婚が頭をよぎり、日が経つにつれてその気持ちが大きく膨らんできたら、まずは一度冷静に、自分の気持ちを見つめ直してみてください。具体的には、「なぜ夫と離婚したいのか」という理由についてです。

夫の女性問題が原因のこともありますし、自身の心変わりが原因となるケースもあります。金銭面やDVなど、非常にわかりやすい理由がある夫婦も多い一方で、「ただなんとなく」「価値観が違う気がする」など、非常に漠然とした気持ちで、離婚に踏み切る方がいるのも事実です。

漠然とした理由のまま、勢いだけで離婚すると、離婚後に後悔する可能性も高まってしまいます。まずは自分の気持ちを確かめるためにも、なぜ離婚したいと思っているのか、はっきりさせておきましょう。

■金銭的な問題を考える

本気で離婚に踏み切ろうと思ったときには、さまざまな金銭問題が発生します。以下がその一例となります。

・慰謝料
・子どもの養育費
・財産分与
・住宅や土地のローンについて

自身が現在専業主婦という立場であれば、離婚後、どのように生計を立てていくのかという点も、非常に大きな金銭問題と言えるでしょう。離婚後の生活に困らないためには、できれば事前に検討しておきたいポイントとなります。

■子どもに関する問題を考える

夫婦の間に子どもがいる場合、子どもについて考えておくことも、大切な離婚準備の一つとなります。具体的なポイントは以下のとおりです。

・親権はどちらが持つのか
・面会交流について
・子ども自身の気持ちについて

子どもがある程度大きくなれば、「両親が離婚する」ということの意味は充分に伝わるはずです。またその事実を前に、自分なりに思うところもあるでしょう。

子どもの親権をどちらが持つことになるのかは、離婚時の非常に大きなポイントになります。もし「お互いに親権を望んでいるが、自分が持ちたい!」と思うのであれば、弁護士などに相談の上、しっかりと準備を整えておく必要があるでしょう。

この場合、こうした根回しも離婚前に行っておくべき項目として追加されます。

■離婚話をする前の、準備を整える

夫婦の離婚話は、基本的に夫婦の話し合いからスタートすることになります。二人で話し合った上で、納得して離婚するスタイルを協議離婚と言います。もし話し合いで決着がつかなければ離婚調停・裁判離婚へと話しが進んでいくことになります。

妻から離婚を切り出す前に、準備しておくべきなのは「避難場所の確保」です。妻から離婚話を切り出されたときに、すべての夫が冷静に、そして紳士的に対応できるとは限らないからです。

もし話がこじれてしまったとしても、事前に避難場所を確保しておけば、安心して行動できます。「お互いに少し冷静になった方が良い」と感じたときも、さっとその場を離れられることでしょう。

またこれ以外にも、

・最低限の荷造りはしておく
・離婚届は準備しておく
・話し合いをする場所の周辺に、物を置かない

などの準備を整えておくことをオススメします。

■「離婚しない」という選択肢についても考える

離婚を決める前に考えておくべき項目、最後の一つは「離婚しない」という選択肢についてです。「離婚したいのに、いったいなぜ!?」と思う方も多いかもしれませんが、実は今「離婚したい」と思っている気持ちは、夫婦間の話し合いや時間の経過と共に解決できる可能性もあるからです。

「離婚をする」という行動には、メリットもあればデメリットもあります。「離婚したい」という気持ちが募っているときには、メリットばかりに目が向きがち。しかし実際に離婚してみると、意外にデメリットが大きいことに、気付いてしまう可能性もあります。

もし「離婚しない」ままでも夫婦二人でやり直せるなら、それがベストということもあり得るでしょう。

離婚を考えているときには、つい相手の嫌なところにばかり目が向いてしまいがちですが、夫婦であれば「お互いさま」という場面も多いはずです。

気持ちを切り替えて、良いところに積極的に目を向けていくことで、新たな夫婦関係を構築していけるのかもしれません。

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■まとめ

離婚を考え始めたママに贈る、今回のコラムはいかがでしたか? 大切なことをしっかりと考える中で、高ぶった気持ちも、少し冷静になるのかもしれませんね。

もちろん妻が離婚を検討する裏には、DVやモラハラなど、非常に切迫した理由が隠れているケースもあります。このような場合には、考えるよりもまず行動することが鍵となるようなケースもあります。

緊急性がそれほど高くはなく、じっくり考える余裕があるのであれば、ぜひ自分の気持ちと現在の状況に、しっかり向き合ってみてください。その上で「離婚」を決断するのであれば、きっとその先には幸せが待っているはずです。どちらにしても、夫婦として前向きな一歩を踏み出してみてくださいね。

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