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モラハラで離婚する妻が急増中!実はあなたも?モラハラ夫の特徴と対処法

コミュニケーション

2019.04.10

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近年話題になることも増えたのが、モラハラ夫です。「モラハラ」という言葉自体は知っていても、具体的にどういった夫で、どのような状態なのか、よくわかっていない……なんて方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、「モラハラ」の特徴と共に、モラハラ夫を見極める際のポイントを紹介します。実際に「うちの夫はモラハラ男だった!」と気付いたときの対処法もまとめます。もしかして……?と思ったら、まずは参考にしてみてください。

■モラハラとは?

まずはモラハラについて、正しい意味を把握しましょう。モラハラとは、「モラルハラスメント」の略で、言動や態度など、「モラル」によって相手に精神的な苦痛を与える行為を指します。

DV(ドメスティックバイオレンス)と聞くと、身体的な暴力を思い浮かべる方も多いかもしれませんが、このモラハラも立派なDVの一つです。精神的に相手を追い詰めることで、相手よりも優位に立とうとする特徴があります。

モラハラの厄介なところは、被害者自身も、「自分がハラスメントを受けていること」に気付きにくいということです。暴力のように、目に見える傷やあざが残るわけではないからです。

また日本においては古くから、「亭主関白」や「夫に従順な女性こそが良い妻」と考える風習があります。家庭内で夫と妻が対等ではない環境が生まれてしまえば、モラハラにつながってしまうことも充分に考えられます。

モラハラ被害者の中には、「ケガをしているわけじゃないし、自分が我慢すればそれで良いから」と語る方も少なくありません。しかし家庭内で継続的に虐待を受ければ、自身の価値を見失ってしまいますし、相手に対する恐怖心から正常な判断力を失ってしまうことも考えられます。

早めに対処することが大切だとされています。

■こんな夫には要注意! モラハラ率高め

では具体的に、どのような行動がモラハラに当たるのでしょうか。今回は、夫の行動からモラハラ率をチェックするための項目を紹介します。自身の夫に、どの程度当てはまる点があるか、確認してみてください。

・常に周囲の人を、「使う」目線で見ている
・周囲の人を信用しない
・信頼できる友だちが少ない、またはいない
・お店の人に対して、強い態度を見せる
・妻の言動をすぐに否定する
・束縛が激しく、自由に行動しようとすると、怒ったり不機嫌になったりする

当てはまる点が多ければ多いほど、モラハラ夫である可能性は高いと言えるでしょう。

またハラスメントにおいては、「被害者がどのように感じているのか」が重要なポイントにもなります。自身の気持ちを見極めるため、以下のチェック項目を確認してみてください。

・夫に近づくと、話したり行動したりするのが怖くなる
・夫の意見に逆らえない
・夫の怒りをおさめるために、自分が我慢すれば良いと考えてしまう
・夫の機嫌が、自身の行動の最優先

こちらのチェック項目に当てはまる点が多ければ、モラルハラスメントによる自身の心への影響は非常に大きくなっています。できるだけ早急に対処するのが望ましいです。

■うちの夫はモラハラ夫だった! すぐに実践したい対処法

普段の夫の様子、また自身の心の状態から、「わが家の夫はモラハラ夫だった!」とわかったら、できるだけ早く対処することが望ましいです。

自身の心がボロボロになってしまわないうちに、具体的な行動を開始しましょう。

★離婚を前提に話し合いを進める

残念ながらモラルハラスメントは、「時間」や「環境」で良くなることは、あまり期待できません。「こういう人なんだ」と、ある程度あきらめる必要があるのです。

とはいえそれは、「相手の言うことに常に従わなければならない」というわけではありません。現在モラハラを受けている妻にも、自分自身を幸せにするための権利があります。

モラハラ問題を解消するためには、「夫から離れる」ことがもっとも望ましいとされています。離婚を前提に話し合い、できれば別居などで、物理的な距離を置きましょう。

子どもがいる場合、「離婚するのはためらってしまう……」という方もいるかもしれませんが、夫婦間のモラハラは、確実に子どもにも悪影響を与えてしまいます。子どもへの影響を最小限に食い止めるためにも、やはり離婚を前提にした話し合いが大切になります。

★自治体の相談窓口を頼ってみる

モラハラ夫と話し合いをしようとしても、相手が自分の正当性ばかりを主張するケースも少なくありません。それもモラハラ夫の特徴の一つだと言えるでしょう。

離婚を前提にして話し合いをすすめようとしても、自身の言い分を全く聞き入れてもらえず、かえって疲弊してしまうようなケースも少なくありません。

このような場合には、信頼できる第三者に相談してみるのがオススメです。近年は、モラハラ問題の増加と共に、支援体制も充実してきていますから、ぜひ上手に活用してみてください。

★夫婦問題に強い弁護士に相談してみる

一刻も早く夫と別れ、新たな道を歩み出したい!ということであれば、夫婦問題に強い弁護士に相談してみるのも良いでしょう。相談料はかかりますが、離婚に向けて確実な一歩を踏み出すことができるはずです。

現代において、モラハラは非常に多い離婚理由となっています。恥ずかしがる必要はありませんから、法律に則って手続きを進めていきましょう。

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■まとめ

人の心をむしばむモラハラは、加害者も被害者も、無意識であることが多い虐待の一つです。

もしかしてモラハラかも……!?と思ったときには、まずチェック項目の確認からスタートしてみてください。

被害を自覚することが、自分と子どもの心と体を守るための、第一歩になるはずです。

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