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年収1000万円夫の貯金がまさかのゼロ?! 共働き家計に起こりがちな悲劇

コミュニケーション

2019.01.30

共働き夫婦の場合、収入はそこそこあるし日々の生活に多少の余裕はある。そのため家計管理が意外とゆるゆる、というご家庭は多いようです。夫婦それぞれの収入は別管理「旦那も貯金してるでしょ」…と油断してたら大事件!! 「年収1000万円夫の貯金が、なぜかゼロ!」と嘆く妻のお話です。

 

マイホーム計画は遠ざかる…(麻央さん/30/受付) 

お金のことでモメたくなかったので、お互いの財布は別々にしていました。旦那の年収は約1000万円で手取りは月々50万円ほど、そのうち25万円を家に入れ、残りは旦那のお小遣いと貯金。仕事のつき合いが多いのですが、「毎月最低10万円は貯金する」という約束になっていました。

結婚して7年が経ち、マイホーム購入のためにお互いの貯金額について話し合ったときのことです。私は月々5万円を貯金していて、独身時代の貯金と合わせて現在の額は700万円ほど。旦那は10万円ずつ貯金していますから、最低でも800万円…「合計で1500万円は頭金にできる」そう思っていました。

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しかし、いざ旦那の通帳を確認すると、残額は「ほぼ0円」だったんです…これには私も大発狂! 「最初は貯金していたけど、次第につき合いが増えて貯金を切り崩し、ついに使い果たしてしまった」とのこと。

これでは年収1000万円の旦那と結婚した意味も、財布を別にした意味もありません。マイホーム購入計画が振り出しに戻ったわが家、財布をひとつにして再スタートを切ったのでした。

「部下の食事は上司持ち」の掟(美紀さん/29/事務員)

大手商社の中堅社員として働く旦那の年収は1000万円、高収入のほうだと思います。独身時代はしっかり貯金していたので、旦那の金銭感覚を信用し、夫婦の財布は別にしていました…しかし、これが大きな間違いだったんです。

結婚5年が経ったとき、突然旦那が「ごめん、お金貸して」と言ってきたんです。家計に多めに入れてくれているとはいえ、年収1000万ですよ!? 意味が分からず戸惑いながら「貯金はどうしたの!?」と聞くと、「ごめん、もうゼロなんだ…」と衝撃発言。聞くと彼の会社では、食事に行けば「上司が部下の分を全額払うのが決まり」とのこと。百歩譲ってそれは分かりますが、金額と頻度がスゴかった!

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彼の部下は総勢20名。一回食事に行けば、ひとり5000円として10万円。誘われたら断れない人のいい性格なので、これを月に複数回行っていたそうで…その額、月平均40万円ほど。「会社の飲み」の正体はこれだったか…納得はできたのですが、これでは家計が火の車。

「部下を連れての飲み会は月1回」という約束をさせました。「年収1000万円貯金ゼロ」って不思議に思ってたけど、こういうことなんですね…。

貯金はしてるんだよね?(まどかさん/32/販売員)

「大手ゼネコン勤務で年収1000万円」という響きに魅了され、旦那との結婚を決めました。超富裕層というわけではありませんが、共働きですし、人並み以上の生活は送れると思ったからです。結婚して子どもも生まれ、生活も大きく変わりました。でも、ひとつだけ変わっていないものが…それは「旦那の金銭感覚」。

独身時代は好きなときに好きなだけお金を使えていたのでしょう、しかし家族ができると話は別。生活費も必要だし、将来のための貯蓄も必要です。当然分かっていることと思っていたのですが…旦那の希望で財布を別にしていたことが災いして、彼の金銭感覚が変わらないことに気づけなかったんです。

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それが明らかになったのは、結婚してから5年が経ったときのこと。「これ買ってきた」と嬉しそうに見せてきたのは、数百万円はするであろう腕時計。彼が稼いだお金なので別にいいのですが、何気なく「貯金はちゃんとしてるんだよね?」と念をおすと…旦那は突然黙ってしまったんです。そして問い詰めた末にようやく白状した貯金額は、なんと3万円。

「嘘でしょ!?
半泣きの私に、彼が言った言葉は「ごめん」だけでした。その後、今まで彼が買ってきた時計やブランド物をすべて売却させ、私が財布を管理することで許してあげましたが…。

なんとなく別会計でスタートして、家計を見直すきっかけもなく…そんな方はぜひこの機会に、夫婦で手元の〝切り札〟を正直に見せ合うことをお勧めします。善は急げ!

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ライター:葛西 明
人材派遣及び、人材紹介を行う会社に勤めるサラリーマン。求人募集の文章を書くのが楽しいと感じて以来、ライターとしても活動中。家事が苦手な妻と結婚後、気付けば兼業主夫になっていることが悩み。

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