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安月給なのに携帯代が月2万円の夫に不快感… 金銭感覚のズレに「離婚を考えています」

コミュニケーション

2019.01.18

20190111okane1夫婦生活を送る上で大切にしたい、お互いの“金銭感覚”への理解。相手のお金の使い方が理解できず喧嘩に発展した、なんて経験を持つ人も多いかもしれません。では「お金の価値観が合わない」という場面は、どんなときに訪れやすいのでしょうか?

 

お金の価値観が合わず離婚も!?


先日とある女性用掲示板で、夫とお金の価値観が合わないため「離婚を考えている」という投稿が大きな注目を集めました。投稿者によると夫は安月給にも関わらず、ゲームや動画などの大容量データ通信を外でも平気で見ているそう。そのため毎月の携帯電話使用料が2万円を超えていました。

 

投稿者は夫と何度となく話し合ったものの、夫からは少しでも安く抑えようという気持ちが伝わってこず。それどころか「自分が使いたいときに好きなように使う」と主張して、まったく考えを改める様子もないとのこと。こうしたやり取りや価値観のズレがストレスになり、投稿者は離婚まで視野に入れているようです。

 

投稿者からの「同じようなケースで離婚した人はいますか?」という声に、アドバイスが相次ぐことに。「金銭感覚は将来に関わることだから本当に大事。早めに気づけたんだから離婚を真剣に考えてみては?」「身の程をわきまえない散財の仕方はアウトでしょ」「子どもができてもお金の価値観が変わるとは限らないから、今のうちに決断していいと思う」といった声が続出しました。

 

理解してくれない夫も悩みもの?


「夫とお金の価値観が合わない」という悩みは多くの女性が抱えていたようで、ネット上には「ウチもゲーム馬鹿の夫で困ってます。最新のゲーム機やソフトが出たら即購入するタイプ」「やたら外食したがる夫で、たぶん節約という概念がないと思う」「スーパーで安く買えるものを毎回コンビニで買ってくる無頓着さが腹立つ!」といった声が続出しています。

 

いっぽう妻の金銭感覚に理解を示さない夫への悩みも。「化粧品の値段を全然理解してもらえない。説明しても理解してくれない」「寒がりだから生地の良いコートを使いたいんだけど、『なんでそんな高いの買うの?』って真顔で言われた」「美味しいもの食べさせたくてちょっといい食材を選ぶけど、腹に入ればみな同じの夫は不満みたい(笑)」という意見も見られました。

 

対応策を立てている人も多いようで、「我が家の夫も携帯代が高かったけど、お小遣いに携帯代も盛り込んだら無駄遣いを実感したみたい」「使い放題プランとか料金体系の選択が大事!」「正直お金の感覚は人それぞれで、合わせることはできないって割り切ってます」「お金に関しては喧嘩の元になるからお互い不干渉になりました。度を超えたら注意するけど」と、それぞれのアイデアで乗り切っているようです。

 

アンケート調査で浮き彫りになった男女間のズレ


夫婦間の金銭感覚のズレについては、貸金業の「SMBCコンシューマーファイナンス」が2017年に行ったアンケートでも大きく扱われています。同社では30歳から49歳の男女1000名を対象に、「30代・40代の金銭感覚についての意識調査」を実施。そのなかで既婚者595名に対し、男女間(夫婦間)の金銭感覚のズレについても調査が行われました。

 

「金銭感覚のズレを実感することが20代の頃と比べて増えたか」という質問では、「増えた」との解答が72.9%という結果に。また既婚女性が夫との金銭感覚のズレを実感するポイントを尋ねたところ、「趣味へのお金のかけ方」をトップに「外食へのお金のかけ方」「食品や日用品へのお金のかけ方」と続きました。ちなみに男性が妻との金銭感覚のズレを実感するポイントのTOP3は、「ファッションや美容へのお金のかけ方」「飲み会へのお金のかけ方」「外食へのお金のかけ方」となっています。

 

お金に関する悩みはどうしてもシビアになりがち。まずはお互いの金銭感覚を理解し合って、改善点を見つけ出せたらいいですね。

 

文/牧野聡子

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