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「家族ルール」を作るときの注意点4つ

コミュニケーション

2019.02.13

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家族が仲良く過ごすには、一人一人が好き勝手をやっていてはダメですよね。やはり、それなりにルールが必要になるのではないでしょうか。

特に子供が大きくなってくると、自分の考え方を持つようになるので、どうしてもぶつかってしまうことがあります。そんなときのためにも家族内でのルールは大切なのです。実際にルールを決める際にはどんなことを考える必要があるのでしょうか。

■ルールを決めるときはしっかりと話し合う

家族ルールは家族の誰かが勝手に決めてしまうと、がんじがらめになってしまう場合もあり、ルールを守る側の負担がかなり大きくなってしまうことがあります。

ですから押しつけにならないように、みんなでしっかりと話し合って決める必要があります。とはいえ、なんでもかんでも聞いていると、ルールではなくなってしまうこともありますから、ある程度の押し付け的な部分も必要です。ただし、納得がいくものにする必要があるのです。

また、あまり細かく決めすぎるのもルールを守るのが大変ですから、ある程度大雑把でもいいかもしれません。たとえば門限を決める場合でも、ある程度大きくなっていれば時間の概念はありますが、小さな子供の場合、なかなかきちんとした時間は把握できないものです。ですから、暗くなるころには帰ってくるといったようなルールでよいのです。

家族間でのルールを守ることが、大きくなってから社会に出てルールを守ることにもつながります。子供のころのルールは大人になってからのルールのための練習にもつながるのです。ですから、あまりがんじがらめになってしまわないようにしっかりと話し合って決めましょう。

■ルールは必要に応じて見直す

一度決めたルールはそれを守ることも大切ですが、ルールについて考えることも必要です。特に子供に守らせるルールを考えた時、子供の成長は早いものです。生活の環境や交友関係も変わってきます。ですから、ルールによってはその時々に合わせて見直す必要があるのです。

たとえば、門限に関してなどは成長とともに時間を遅くする必要もあるのではないでしょうか。

他にもいろいろとできることも増えてきますから、新しいルールを考える必要もあるでしょう。スマートフォンに関することもそのうちのひとつと言えます。ある程度の年齢になってくると、スマートフォンを持ちたがるものです。ですから、何年生になったらといったルールを決めてもいいかもしれません。

また、スマートフォンを持つようになったら、その使い方についてもルールを決める必要が出てきます。特に小さなことはかなり細かく決めておく必要がありそうです。大人でもトラブルに巻き込まれることがあるのですが、子供であればなおさらです。

ある程度大きくなってくると、ちゃんとした判断もできるようになるので、ルールを軽減していくということも考える必要がありますよね。スマートフォンの場合は、設定で使える機能を制限することができますから、ルールというよりも使用制限をかけ、徐々に緩和していくという方法もいいかもしれません。

また、現在は多くの家庭にパソコンとインターネットが普及しています。スマートフォンと同様に、パソコンの使用についてもルールが必要かもしれません。

■ルールの目的を理解させる

ルールはただ何でも決めればいいというものではありません。決めるからには守らせなければ意味がありません。単純にあれはダメ、これはダメというのもあるかもしれませんが、何故ダメなのかを理解させる必要があります。

自分で理解できていないルールだと、最初の内は言われたからその通りにやっているということになりますが、自分の考えが出てくるようになると、不満が募ってくることもあります。

ですが、何故そのルールがあるのかを理解できていれば、不満が出てきてもある程度は納得できますし、代替のルールなども話し合えるようになるのではないでしょうか。ルールに関することは家族間で会話も増えることになりますし、ルールについてしっかりと考えるようになるのではないでしょうか。

ルールを守ることも大切なのですが、このルールについて考えるコミュニケーションも大切なのです。

■ルールは絶対ではない

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ルールを決めてしまうとどうしてもそのルールに縛られてしまうことがあります。ですが、絶対ではないということもありますよね。体調にもよりますし、その時の周囲の状況や環境によっても変わってきます。

たとえば携帯電話やスマートフォンの使用のルールにしても、緊急時にはそうも言ってられない場合もあります。

ですからルールを守ることは大前提ですが、場合によっては守れない。守らなくてもよい場合があるのです。

守らなくてもよい場合は厳密にルール化してしまうことは必要ありません。それこそルールでがんじがらめになってしまい、逆にルールがなければ何もできないということになってしまいかねません。ルールは守りつつ臨機応変に対応できることも大切なのです。

トラブルを避けるためのルールが、完璧を求めすぎてしまうと逆にトラブルの元になってしまうこともあるのです。言い争いや喧嘩を避けるためのルールが、逆に喧嘩の元になってしまっては、ルールの意味がないですよね。

ルールを決める際も同じなのですが、ルールを決める相手を大切の思う気持ちがルールを決める際には大切なのです。大切に思うからこそのルールというのも多いのではないでしょうか。

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