モラハラ系男性が温もりを求める先は家族!


堀井さんによればモラハラ系男性は正義感が強く、間違っていることが許せない人が多いそう。しかしそういった人は融通が利かないので、社会でも上手く立ち回れません。外に出て孤独を感じると愛情や温もりを求める先は家族に向かい、家庭を大事にする傾向があります。

 

堀井さんの話を聞き、辻・杉浦夫婦は揃って「当たってる!」と驚いていたよう。またマツコさんも、「でも大家族のお父さんとかって、その手のタイプ多いよね」と共感していました。

 

番組を見ていた視聴者からは、「モラハラ系男性は子だくさんってずいぶん突拍子もないなとか思って見てたけど、言われてみると確かにそうかも…」「心当たりがありすぎて驚いた」「知り合いでモラハラな旦那さんの大家族がいる! 当たりすぎてて感動だわ」と反響の声が相次いでいます。

 

余談ですが、脳科学評論家・澤口俊之さんによると“ギリギリまでやらない派”は適応能力が高いそう。やることを先延ばしにするのは、衝動性が高く集中力を上げて効率よくこなせるタイプ。意外にも“ギリギリまでやらない派”の方がメリットも多いので、ぜひ参考にしてみてください。