お母さんの抱える不満はそのままにしておくべきではない?


やはり「働くな」よりも「働け」と言われるお母さんたちが多いようですが、中には「子どもが小学校を卒業するまでは専業主婦」といった制約を設けられているパターンも見られます。いずれにしても「旦那に許可貰わないと仕事辞めたり始めたりできないのって、すごく変な感じがする」「旦那がもっと稼ぐなら話は別」など、旦那さんに対する文句が続出しています。

 

しかし一方では、「逆ならどうなの? 旦那に働くのを強制させてる人いっぱいじゃないの?」というハッとさせられるコメントも。お金や生活スタイルに直結する話なので、旦那さんとしっかり足並みを揃えておきたいですよね。ちょっとした意見のすれ違いが原因となり、夫婦関係が悪化してしまう事態が一番危険。

 

仕事に関する問題で旦那さんと揉めてしまい、「そこで不満を抱えてしまうと、家族関係に大きく影響してくる」「ヘタをすれば後々まで『あの時旦那にこう言われたから』という気持ちがずっと残ってしまう」と経験談を語っている先輩ママも少なくありません。現在の生活状況や共働きをした場合の家事育児の分担など、問題点を明確にしてから話し合うと旦那さんも理解してくれるのではないでしょうか。