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原因は旦那の甘え? 妻がご飯を作らないとの嘆きに厳しい声

コミュニケーション

2018.06.27

2018.10.02

20180627tuma01働きながら家事をするのは大変ですよね。ただでさえ苦労の多い家事なのに、夫が手伝ってくれない家庭だと余計にイライラしてしまうのではないでしょうか。ネット上では、ある夫婦の“食事の準備”についてのエピソードが話題になっています。

 

妻がご飯を作らないのは旦那の甘え?


今年6月にYOMIURI ONLINEの掲示板「発言小町」で、とある父親が「妻がご飯を作らない」という質問を投稿。結婚2年目で1歳半の子どもを持つ彼ですが、妻は調理師にも関わらず結婚当初から子どもの分しかご飯を作らないとのこと。投稿者は朝8時過ぎから夜7時まで仕事で家を空けるのですが、朝食は摂らず昼ごはんは自腹で、夜はたまに作ってあるものの簡単な炒め物1品だけだそうです。

 

さらに質問者の妻は、昼のパートだけでなく夜も働きたいと言い出したそう。この状態で働くと子どものご飯まで疎かになるのではと心配ですが、妻は最近ほとんどスマホをいじって会話すらしてくれないため、ユーザーに打開策を求めていました。

 

他のユーザーからは妻の態度に疑問の声も上がりましたが、夫への厳しい声も続出。「育児、家事は何か手伝ってあげてますか?」「夜7時には帰宅できるなら自分で作ったっていいんじゃない」「そもそも奥さんが夜も働きたいと言っているのは家庭のためじゃないんですか?」「『仕事で疲れた』を言い訳にせず、家事を分担してあなたが炊事役をしてみては」と、家事の分担を提案する声が多く上がっています。

悩みの種はご飯作りより“献立作り”


投稿でも上がっていた家事の分担ですが、統計ではどんなデータが出ているのでしょうか。象印マホービン株式会社が行った調査「夫と妻の料理に関する意識調査」によると、母親たちは調理そのものより献立作りに悩んでいるよう。同調査の「夕食づくりで大変なこと、苦手と思うこと」というアンケートでは、「献立を考えること」がトップに。実に半数以上となる51.1%もの回答を集めており、日々の炊事に対する苦労が窺える結果に。

 

さらに内閣府によると、女性の家事労働を巡って驚きのデータが。家事は無償労働のため経済取引と認められていませんが、これを時間と賃金で計算した「貨幣評価」という概念が存在します。2013年に公表された試算によると、女性1人当たりの無償労働時間は1,381時間。男性1人あたりは284時間なので、実に5倍近い開きがあるのです。

 

これを賃金に換算した無償労働の貨幣評価額は、兼業主婦の場合223.4万円。“やって当たり前”と思われがちな家事ですが、普通に働く場合と変わらない価値があると言えるでしょう。

取材・文/牧野聡子

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