旦那さんがの帰宅時間が深夜だったり、単身赴任をしている場合、必然的にすべての家事育児がママにのしかかってきます。相談相手がいない状態で、ひとりで家のことをこなす“ワンオペ育児”は専業主婦であっても相当な負担。 そのうえ仕事をしながらの“共働きのワンオペ育児”となると、壮絶を極めます。仕事で疲れて帰ってきても休息が取れない、夫と子育ての苦労や喜びを共有しあえない日々…体力もツラいのに、精神的にもストレスがかかる。 しかしさらに問題なのは「夫婦双方が働いていて時間的にも同条件にも関わらず、夫が家事育児に不参加型」のワンオペ育児です。 つまり、家事育児を放棄して、妻にすべてを任せている夫…妻にとって、このストレスは深刻です。寝る時間も削って立ち働く妻を横目に、彼らは一体何をしているのでしょうか?ワンオペ育児中の働くママに、話をうかがってきました。