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ワンオペ育児に限界…試してほしい「パパの心を動かす」方法

コミュニケーション

2018.05.15

2018.09.10

共働きしながらクタクタで育児しているのに、なぜか無関心な夫…きっと悩まされている方も多いのではないでしょうか?

ひとりで家事や育児をするのって、とてもしんどいですよね。でも、どうやって夫を動かしたらいいかわからない…そんな方も多いはず。

そこで今回は、ワンオペ育児の状況からイクダンを育て上げた働くママたちに、「夫の心を動かした方法」を聞いてきました。

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思ったことを口にしたことで、夫が変わった(みかさん / 30/ フリーライター)

ライターという仕事柄、作業は自宅がメイン。取材に出ることもあるのですが、週34日は自宅でのお仕事です。

そんなこともあり、育児や家事は私に任せっきりの夫。

確かに家にいることが多いので、その間に洗濯や家事をするのはいいのですが、2歳の娘を保育園に送っていくのは私。ご飯も私。お風呂に入れるのも私。寝かしつけるのも私。

娘はというと、魔のイヤイヤ期。食べたくないと暴れるわ、保育園から帰りたくないとごねるわ、とさんざんな状態でした。

そんなときに、仕事で大変なミスが見つかって、気分的にも落ち込んでいたんです。

もう夫もイヤ。娘もイヤ。仕事もイヤ。私がイヤイヤ期になりたいくらいでした。

そんなふうに考えていると、ある日の晩、涙が止まらなくなって。

…もう限界だったんです。

夫に対しても、イライラしていたんですが、イライラより悲しい方が強くて…心が弱りきっていたんだと思います。

「育児上手にできなくて、ごめんね」と、涙ながらに苦しさを話すと、

「ごめん。なにも気いてあげられなくて」と言われました。

―それからです、夫が育児を手伝ってくれるようになったのは。

確かに、「夫のほうが稼いでいるから仕方ない」と自分自身諦めていたところがあり、「手伝って」と、あまり言えていなかった自分に気付きました。

その日から、ゴミ出しと、娘をお風呂に入れるのは夫の仕事に。最近では、ふたりで出かけてくれたりもしてくれます。

悩んでいることは声に出して話せば、伝わるんだなって思える出来事でしたね。

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ホメまくり作戦が成功してます!(聡美さん / 39/ 営業)

ホメられるのに弱い私。夫におだてられて、気づいたら育児もすべて私の仕事になっていたんです。

給料は大して変わらないのに、なんか不公平じゃない? と思いながらも、子どもが小さいうちは仕方ないか…と諦めていました。

でも、気付けば息子も小学生。共働きで経済的に少し余裕もありましたし、ひとりっ子なので通いたいという習い事はすべて通わせていました。

ピアノ・習字・スイミングと、週3回は夜にお迎えが必要で、いつも私が車で駆けずり回っていたんです。

その間、な~にんもしない夫。

私が家に帰ると、のんきに「ご飯まだ~?」なんて言うんです…ため息ばかりついていたんですが。

ふと目にしたママ雑誌に「夫を動かすには、とにかくホメろ!」って書いてあって、それを実戦してみることに。

ある日、仕事でのトラブルを理由に、息子のお迎えを頼みました。そして自分でも気持ち悪いくらい、ニコニコしながら夫をホメまくり。

そしたら夫はなんだか、まんざらでもない様子。

(あれ?これいいかも)と気づいた私。

「ゆうくんもパパが迎えに来てくれて嬉しかったよね?」と息子を乗せると、「うん、パパが来てくれたから嬉しかったよ!●●ちゃんも、◆◆ちゃんもいつもパパが来てるんだよ」とのこと。しめしめ…。

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この日から、なんでも大袈裟にホメることにしてみました。

そうすると、ホメられていた立場が逆転。ホメ上手は、ホメられ上手でもあったのです。

そして、「ありがとう!」「パパすごーい!」「ゆうくん喜ぶね♥」の三段活用で夫をおだてまくった結果、予想以上のイクメンに。

それ以来、送り迎えはパパの仕事。送迎中に会話するからか、以前より親子の仲も良くなり、「パパ一緒にお風呂に入ろう!」と息子のほうから言ってくれるように。

ホメる作戦がこんなに有効なら、早くやっておけばよかったです。

ポイントは、気持ち悪いくらい大袈裟に、ちょっと冗談っぽくすること。

ときには、「よ!パパ日本一!」「カッコイイー!」とかけ声風にホメたり、ときには真面目に「結婚してよかった!」と気持ちを伝えたり。いまのところ、これでうちは一家安泰です。

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育児をひとりで抱え込むのは、本当につらいもの。

でも「○○やって!」と無理やり育児を押し付けたり、「どうしてやってくれないの?!」と気持ちをぶつけてばかりでは、うまくいくものも、いかなくなってしまうのかもしれません。

成功のポイントは、「パパが率先して育児するように」なったこと。みなさんも限界を感じる前に、実践してみてはいかがでしょう?

ライター:鈴本ちさこ
元ナンバー1キャバ嬢。会社経営者との結婚を機に引退し、自身の恋愛経験を書いてほしいと、依頼されたことをきっかけにライター活動を開始。某有名恋愛ライターのゴーストとしても活動している。ずれた金銭感覚で、ママ友ができないのが悩みの種。

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