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義実家とのやりとりが面倒…夫婦ファーストを貫く「営業窓口方式」

コミュニケーション

2021.04.17

夫婦ファースト

義両親が孫をかわいがってくれるのはありがたいけれど、会うたびに「習い事をさせたほうがいいんじゃない」「もう少し栄養のあるものを食べさせたら」などと言われると、うんざりしてしまいますよね。

 

夫に味方をしてほしいのに、言い返すどころか聞こえないふり…そんな切ない思いを抱えたことのある人も少なくないのでは?

 

夫から両親にもう少しデリカシーを持つように話してもらうにはどうすればいい?心理カウンセラーの五百田達成(いおたたつなり)さんに聞きました。

各親の営業窓口を決めよう

夫の両親は大事な家族ではあるものの、馬が合わなかったり、価値観が違ったりすると、どう折り合いをつけるか難しいところはあります。


義両親からの嫌みや小言にうんざりしても、あとから「おふくろが嫌なことを言ってごめんな」なんて言ってくれたら、少しは気持ちが楽になるものです。


逆に「おふくろもさみしいからさ」などと言われると「お義母さんの味方をするのね!」と敵対視してしまいますし、「聞き流せばいいんだよ」と言われると、人ごとみたいで腹が立ってしまいます。


息子である夫は、妻が傷ついていると気づいていないこともありますから、まずは「お義母さんにこんなことを言われて傷ついている」ということを冷静に伝え、知ってもらうことから始めてみましょう。


そして、義両親と妻との直接連絡はなしにするのがおすすめの自己防衛策。


夫の実家は夫、妻の実家は妻、それぞれの親との連絡窓口を担当しましょう。


夫の両親にデリカシーを持ってもらうのは期待できませんので、せめて夫から直接連絡をしてもらうようにすれば、妻のストレスは1つなくなりますね。


夫婦がうまくいくための大原則は「夫婦ファースト」です。


お互いの両親との板挟みになりがちですが、まずは親よりパートナーとの関係を常に第一に考えるべき。たとえ自分の親の言い分が正しいと思っても、まずはパートナーの肩を持ち、孤立させないことが大事。


夫婦がお互いにいちばんの味方になって、信頼を高めあうことが、良好な夫婦関係に不可欠なのです。

監修/五百田達成(いおたたつなり) 取材・構成/早川奈緒子 イラスト/本村誠

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