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夫の「しかたないよ、仕事だから」はどこまで我慢すべきなの?

コミュニケーション

2021.04.15

オンライン飲み会

在宅勤務が増えて以降、コロナ以前のように飲み会に行くことは減ったぶん、職場の人とオンライン飲み会をしたり、音声SNSで交流する機会が増えた人もいるでしょう。

 

でも、自宅にいるのに深夜までオンライン通話は迷惑ですし、休日にまで取引先のSNSチェックをされると気になりますよね。

 

「仕事だから」と言われると、家族が協力するべきなのかなと感じてしまうかもしれません。

 

夫の「しかたないよ、仕事だから」に妻はどう対応すべき?心理カウンセラーの五百田達成(いおたたつなり)さんに聞きました。

「仕事だから」はブラックボックス!

日本では「仕事は何より優先」と考える人は少なくありませんし、「仕事をするのは家族のため」という理由をつけがちですが、本当にそうでしょうか? 


もちろん家計を支える部分はありますが、仕事はその人の生きがいや自信につながる大切なものであり、「仕事をするのは自分のため」でもあるはずです。


最近は在宅勤務の人も増えて、仕事とプライベートの境目があいまいという話も聞きますが、そこは区別すべき。本来は家族と過ごすための時間に仕事をするのはルール違反です。「仕事なんだからしかたない」という理由は通用しません。


「仕事」が、よくわからないブラックボックスになっているから、納得がいかないという面もあります。


「今こういう仕事をしていて、次のこの仕事のために必要だから、自分のためにこの時間にインスタライブを聞きたい」と言われれば、「仕事だから」と当然の顔をされるよりずっと納得できるでしょう。


親自身も子どもに対して「今仕事だからあとにして」と言ってしまうこと、ありませんか?


子どもは、よくわからない「お仕事」という謎のものに、大好きなママパパが奪われていく、と感じているかもしれません。話して理解できる年齢なら、内容や、何時頃終わるかを伝えると安心するでしょう。


家族の時間に仕事をする場合には、許可を取るのがマナー。


夫には「仕事なら、内容と所要時間を教えて」とその都度伝えましょう。


夫も毎回「何時から何時までなんだけど」と事前に断りを入れるうちに、「この仕事は15分で済ますね」と仕事とプライベートを区別できるようになるかもしれませんね。

監修/五百田達成(いおたたつなり) 取材・構成/早川奈緒子 イラスト/本村誠

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