残り物を食べてもらうためには?

では、どのように対策をすれば、残り物に対する悪い印象を取り払えるのでしょうか?

 

ネット上では「“残り物”という言い方がネガティブなイメージに繋がっているのかも」「『残り物=残飯』って捉える人も意外と多いよね…」などと指摘されていました。単純に言葉の違いでしかありませんが、“作り置き”と言い換えるだけで納得してもらえるかもしれません。

 

また言葉の違いだけでなく、「残り物の保存方法も変えてみては?」といった助言も。

 

例えば一度食卓に並べて余った料理は“残り物”ですが、予め食べない分をタッパーなどに入れておけば“作り置き”になります。

 

残り物は衛生的に抵抗がある人も多いので、箸をつけなければ文句を言われることは無くなるかも。アレンジ次第では、そもそも残り物だとバレずに料理として出せそうですね。

 

その他、残り物(作り置き)の活用方法を上手に工夫する人も。

 

ネット上では「残り物としてアレンジをすること前提で料理を作ってる。ポテサラとかはコロッケにすれば大体バレないしかなり有能」「食べない分をタッパーに入れておいて、2日後くらいに料理で使えば“残り物”だって気づかれないよ」とのアドバイスも寄せられていました。