■生活リズムがずれていても問題ない

子供がいるとどうしても子供優先になりがちです。今まで生活リズムを合わす事のできていた夫婦も、子供が生まれたことにより、パパより先に寝室に入ることも出てきます。 そんな時、夫婦が別の寝室で寝ている場合は、子供が寝た後にパパが寝室に入ってきて子供の目が覚めてしまうという心配がありません。そして、ママも子供と一緒に寝につくことができるので、ぐっすり眠れることができるようになります。 睡眠時間が短いとなかなか疲れが取れずにイライラしてしまうなんてことも出てしまいます。子供と一緒に寝て、子供と自分だけの生活リズムで過ごす事により、睡眠が取れ、精神的に余裕を持つこともできます。 パパも、ママや子供を起こしてしまうというプレッシャーなく寝室に入ることができるのはいいですね。 しかし、相手のちょっとした変化に気づくことができなくなります。睡眠時に呼吸が止まっている睡眠時無呼吸症候群になっている場合など何かあった時に、別の寝室で寝ていると気づきにくくなります。 今週はお疲れ気味だけど体調は大丈夫だろうか等、ちょっと相手の体調が心配だなというときには一緒に寝られる環境があるといいかもしれません。体調変化に気づける一番身近な人は夫婦ですもんね。