自分の意見を通すためにはどうすればいい?


影響を受けやすい夫に対して賛否両論が繰り広げられる中、「周囲の意見や行動に流されやすいのに、私の意見や希望は全然聞く耳を持たない」という悩みを抱えた主婦もちらほら。妻の意見も取り入れてもらうために、「夫の性質を理解した上でどうすれば納得してもらえるか考えて話す」というアドバイスがありました。

 

「“合わせるのが無難”っていう考えの人なら『皆〇〇してるからうちもやってみない?』っていう感じで、自分の意見をミーハーな意見に変えれば大丈夫」「他人と自分の家庭では、環境も経済状況も違ってることを伝えてみて」「流されやすい人は“それが正解”って思ってるタイプが多いから、“もしかしたら違うかも”と思わせることが大事。論理的に話せばきっとわかってくれるはず」など、夫とのコミュニケーションの取り方によってはうまく立ち回れるかもしれません。

 

流されやすい人は“何も考えていない”と思われがちですが、「あまりにも周りの誘いや意見に乗っかってる旦那に本音を聞いたら、“ただ断れないだけ”ということがわかった」「『周りの意見じゃなくて、あなたの考えが聞きたい』ってストレートに言ったらちゃんと意見してくれたよ」といったエピソードも。自分の考えをあまり口にしないタイプの人も多いようです。