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子供のコミュ力をUPするママパパの行動まとめ

コミュニケーション

2019.07.24

「コミュニケーション力」が重視される今、誰もが「うちの子には、コミュニケーション力を身に付けてほしい」と願っているのではないでしょうか。

そこで、子供のコミュニケーション能力をアップするためには、どのような方法があるのか考えてみましょう。

■現代社会は高いコミュニケーション能力が必要

近年は仕事におけるコミュニケーション能力が重視されており、人材に対して、協調性や主体性などよりもコミュニケーション能力を求める会社が増えてきました。

就職試験でコミュニケーション能力診断テストを行うケースも増えています。

大学入試も2020年より現在のセンター試験から共通テストに変わり、マークシート方式から記述式へ、英語は読む、聞く、話す、書くの4技能の評価へと変更になり、実践的なコミュニケーション能力を問われるようになります。

そのため、学校での学習も知識を詰め込むだけでなく、コミュニケーション能力を育てるための授業を重視されるようになってきています。

 

■コミュニケーション能力を育てにくい現代

現代社会の子供たちはコミュニケーションをはかる機会が少なく、コミュニケーション能力を育てにくいとされています。

公園で遊ぶ子供が少なくなり、近所づきあいなどをしなくなった親世代も多いため、今の子供たちは年齢差の離れた子供や大人と接する機会がほとんどありません。

幼稚園や学校などで年齢の近い人だけと接するようになるため、限られた世界の中でコミュニケーションをとるしかできなくなっているようです。

「空気を読む」ことが求められることで、価値観や異なる行動をとる人に対して、激しく拒否反応を示すこともあるようです。同時に、自分の気持ちや考え方を相手に伝えたり、表現したりすることが苦手という人もいるようです。


さらに、最近はスマホの普及により、バーチャルな関係性を築くことが当たり前になっているため、直接話をしたり、他者との関係性を深めたりするのが難しくなっています。

こうした背景から、現代の子供たちはコミュニケーション能力がどんどん低下しているといわれています。

そのため、子供が人とのコミュニケーションを苦手にならないよう、小さな頃から親が意識的にフォローしてあげることが必要です。

 

 

■子供のコミュニケーション能力を育てるには

・自分で話をさせる

初対面の人の前では何も話せなくなってしまう子供も多いですが、なるべく子供自身が話をできるように親が機会を作ってあげるようにしましょう。

最初はうまく話せないかもしれませんが、場数を踏んで、慣れていくことが大切です。その際は、親が途中で横やりを入れないよう心掛けます。

自分からあいさつする、自分の名前をハッキリいえるなど、自分のことは自分で話せるよう、見守りできるだけチャンスを与えましょう。

・話したいことは自分で考えさせる

相手に伝えたいことがあっても、うまく伝えられない子供も多いことでしょう。ひと言ずつ途切れた言葉で話すことも多く、最終的にはうまく伝えられないため「わからない」のひとことで終わらせてしまうことも少なくありません。

自分の気持ちを相手に伝えるには、順序だてて分かりやすく話さなくてはなりません。最初からうまく説明できないのは当然ですから、多少時間がかかっても待つようにします。子供をせかしたり叱ったりしないようにしましょう。

何があったかをやさしく問いかけてあげれば、説明しようとして、自分で話を組み立てていくようになります。

・人の話を聞くことも大切

コミュニケーション力というと、自分のことをいかにうまくアピールするかのスキルと勘違いしてしまうかもしれません。しかし、コミュニケーションとは、互いに会話のキャッチボールを楽しながら、相手を理解しようと努力することです。

そのため、会話をする際は、自分の話たいことだけを話すのではなく、相手の話に耳を傾けることの大切さについても教えてあげたいものです。

親が話をしているときに割り込んでくるのであれば、「今はお母さんの番だから少し待ってね」と伝え、話すのを待ってもらうようにします。そして、自分の話が終わったら「あなたの番だよ」といい、子供の話をしっかり聞いてあげるようにしましょう。

・応答できる力を育てる

会話であいづちを打つ、知っている人を見たらすぐあいさつをする、物をもらったらお礼をいうなど、すぐに対応できる力を育てることが大切です。「おはよう」「こんにちは」「ありがとう」「ごめんなさい」など、何かあったときに応答するのはコミュニケーションの基本ともいえます。

おいしいものを食べたら「おいしいね」、お花を見たら「キレイだね」など応答できる力があれば、周りの人と会話のきっかけをすぐに見つけることも可能です。

応答力は親が手本を見せなくてはなりません。子供だけに求めても、どのように対応するのが正解なのか分からないため、まずは親が率先してあいさつやお礼をするなど、お手本を見せるようにしましょう。

■まとめ

子供のコミュニケーション能力を高めるための方法について紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。

親が積極的に他者とコミュニケーションをとっている姿を見せることが、子供にとっての最大の学びとなります。子供の前では、なるべく積極的にコミュニケーションをはかるようにしましょう。

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