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夫婦のワークバランスちゃんと取れてる?夫に「家事・育児」を意識させるテクニック

コミュニケーション

2019.07.21

日本には古くから、「家事や子育ては女性の仕事」とする風潮がありました。男女が共働きで家計を支えるようになった今、「家事も夫婦協力して」という風潮が強まってきているものの……「我が家はまだまだ!」なんて思っている方も多いのではないでしょうか。

とはいえ、女性ばかりが仕事・家事・育児の全てを担うのは不可能なこと。夫の協力はマストだと言えるでしょう。

では、家事や子育てに協力的ではない夫をその気にさせるためには、具体的にどうすれば良いのでしょうか。妻として、夫を上手く育てるためのコツを紹介します。


■「能力がある」ことは褒めて伸ばそう!

現代のパパ世代の中には、「家事や子育てが全くできない」という人は少ないでしょう。幼少期から家庭科の授業で習いますし、パパママ教室などに参加する方も増えてきています。得意・不得意があるのは当たり前ですが、「家事や子育てに関する基本的な能力を有しているにも関わらず、何らかの理由によりやっていない」というケースが少なくありません。

このようなケースで効果が期待できるのが、「褒めて伸ばす」という方法です。偶然でもなんでも、パパがやってくれたことがあるなら、どんどん褒めてみてください。

夫にとって妻から認められることは、非常に嬉しいことで、自尊心も満たされるもの。「そんなに言うなら、じゃあまたやってみようかなぁ」なんて意識を、育てることにもつながります。

ママの心に余裕がないときには、つい忘れてしまいがちなポイントですが、見逃さずに誉めることが、将来の自分を楽にするための秘訣となります。

 

 


■「能力がない」ことは、一緒にやってやり方を伝授

調理や洗濯、子どものオムツ替えなど……家事や子育ての内容にとっては、「そもそもパパに基本的なスキルが身についておらず、それが原因でできない」というケースも存在しています。普段からパパの様子を見ているママにとっては、ピンとくるポイントもあるでしょう。

「これはやらないんじゃなくて、できないんだな?」と感じたら、パパのプライドをつぶさないよう注意しながら、上手にやり方を教えていきましょう。具体的には、ママが一緒にやってみるのがオススメです。

何度も繰り返し、一緒に楽しむことで、パパの中にも自信や経験が生まれてきます。ママの手が離せないとき、「○○をやって欲しいんだけど、お願いできる?」と頼めば、ごく普通に動いてくれることでしょう。

まずは夫にとって、何が「できないこと」なのか、把握するところからスタートしてみてください。


■「察してくれる」ことを期待しない

男性は女性と比較して、察することが苦手だと言われています。特に家庭内での男性は、「職場のように気を張ることなく、リラックスして過ごしたい」と考えがちです。妻の心を察して動こうというアンテナも、少し感度が弱くなってしまうのかもしれませんね。

ママにとっては、「洗濯物も溜まっているし、子どもも泣いているのに、どうして何もしてくれないの!?」とイライラしてしまうような場面でも、パパにとっては「単純に気付いていないだけ」ということも、十分にあり得ます。

だからこそ大切なのは、今自分がやって欲しいと思っていることを、明確に伝えるということです。ママの一言でパパが気付けば、「あ、そうか」と素直に応じてくれる可能性もあります。こうした流れを幾度となく繰り返すことで、「子どもが泣いている→そろそろミルクか!」なんて、気付くための経験が積み重なっていきます。

夫にとっても、妻のイライラはできる限り避けたいもの。「何かわからないけれど、妻がイライラしている!」という状況は、夫にとってもストレスを感じてしまうものなのです。

イライラしないためのコツは、まず「察して欲しい」という願望を捨てることです。「察する」という能力は、簡単に見えて実は非常に難易度の高いもの。家事や育児をこれまであまりしてこなかった夫にとっては、まだまだ経験が足りないのでしょう。

「察して」という気持ちを捨てて、「具体的に伝える」だけでも、家事の分担はうまくいく可能性が高いです。

 


■「ありがとう」は大げさに伝えよう

最後の一つは、夫が家事や育児で何かをしてくれたときに、「ありがとう」という言葉を積極的に伝えることです。

本来であれば、子どもは夫婦二人の子どもで、家は二人が快適に過ごすための場所。共働きで、さらに自分ばかりが子育て・家事を担っている場合には、「やって当然でしょ? どうしてわざわざありがとうなんて言わなきゃいけないの!?」と感じる方もいるかもしれません。

確かに、そんな気持ちもわかります。特に「自分はありがとうなんて言われないのに……」と思うと、なんだかむなしくなってしまいますよね。

とはいえ、自分が言われないことと、伝えないことは別問題です。夫の意識を高めるために、まずは多少大げさにでも、意識して「ありがとう」を伝えるようにしてください。その上で、自身が「ありがとう」と言われないことが不満なのであれば、それについて夫と話し合ってみるのがオススメです。

自分がきちんと「ありがとう」の言葉を伝えた上で、「私だって頑張っているんだから、お礼の気持ちは伝えて欲しい!」と説明すれば、納得してくれるパパも多いのではないでしょうか。


■まとめ

夫婦間の家事・育児の負担バランスは、それぞれの家庭によっても異なるもの。基本的にはどんな割合でも構いませんが、どちらか一方が不満を抱えている場合、積極的に見直すべきなのかもしれませんね。

夫が協力してくれない!と悩んだときには、ぜひ今回紹介した内容を参考にしてみてください。できるだけ早いタイミング、もしくは生活スタイルが切り替わるタイミングを狙うのがオススメですよ。

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