注目のキーワード

注目のキーワード
コピーしました
お使いの端末は
この機能に対応していません

「母さん陣痛が来たんだけど!」何でも〝ママに電話相談〟する旦那が辛い!!

コミュニケーション

2019.06.27

結婚して世帯を持っているにもかかわらず、いつまでも息子気分の抜けない夫たち。マザコンとまでは言わないけれど、困ったことが起きると何でもかんでも親に電話する姿を見ると「家族を持った自覚はあるのか?」と問い正したくなりますよね。嫁の頭越しに姑に相談する夫たち…ウンザリしているママの話を聞きました。

 

 

■義母にベビーシッター依頼(和香さん/35/フラワーショップ店員)

iStock.com/Yagi-Studio

出産してからの半年間、一瞬たりともひとりでゆっくりしたことはありません。すると旦那が「俺が子どもの面倒を見ているから、美容院でも行っておいでよ」と気遣ってくれたのに感激! 予約を取り、週末を楽しみにしていました。

ところがその前日に、事件は起こりました。私がスーパーから帰ると、旦那がケロッとした顔で「明日仕事になったんだ」と。「でも母さんに電話したら、代わりに子どもの面倒見てくれるっていうから、美容院行ってきなよ」と言ったんです。

いやいや、待ってよ! いくら楽しみにしていたとはいえ、行き先は美容院。明日行かなくたって問題ありません。わざわざ義母を呼び出して、子どもの世話をしてもらってまで行くのは心苦しい…その辺の〝嫁姑関係の微妙さ〟はまったくわかってないんです。

楽しみにしている私をがっかりさせたくない旦那の気持ちもわかりますが、断りもなく義母に相談したことに心底腹が立って。産後疲れがピークだったのもあり「あなたの家族はいったい誰なのよ!!」と、泣きながら責め立ててしまいました。結局、美容院は翌週に振り替えましたよ。

■いいから早くタクシー呼んでよ!(かんなさん/30/銀行員)

iStock.com/franckreporter

新婚時代から、お米にちょっと虫でも入っていれば、すぐさま義母に電話して「母さん、この米はもう捨てなきゃいけないの?」なんて聞いていた旦那。大先輩から生活の知恵を授かるのはしかたないと思っていたのですが、さすがに限界はあります。

私の妊娠が発覚したときも、旦那はまず義母に報告の電話。それはそれでいいのですが「ねぇ、これから俺はどうしたらいいかな? つわりっていつごろから始まるの?」なんて聞いているんです…それって、私と話せばよくない?

それからも「いい産婦人科知らない?」「子どもが産まれたら、いまの家じゃ狭いよね…やっぱり引っ越したほうがいいのかな?」なんて、しょっちゅう義母に電話相談。産婦人科はともかく、引っ越しの相談はまず私でしょ!!

あげくの果てに、陣痛がきたとたん「母さん! 陣痛がきたんだけど!」と電話…そんなことより、病院に行く準備して! 私も痛みで余裕がなく「いいから早くタクシー呼んでよ!!!」と絶叫してしまいました。

いまでは何かあったとき、旦那がスマホをサッと取り出すたびに「お義母さんの意見はいいから!」と制止しています。

■大事なことは親に聞け?!(真美さん/31/公務員)

iStock.com/Zinkevych

子どもが産まれ、旦那に保険について相談したときのことです。「そろそろ子どもの保険のこと考えなきゃ…ほら、学資保険とか」と持ちかけたところ、「そうだよな。ちょっと聞いてみるわ」と、どこかに電話をし始めたんです。

(会社の同僚にでも取材してるのかな)と思っていると、旦那が戻って来て得意げに「〇〇保険がいいらしい。そこにするか」と。「それ、誰に聞いたの?」と聞くと、「え? おやじとおふくろに決まってるじゃん」とあっけらかんと答えるのです。

あまり聞かない保険会社だったので、
「あなたの両親は、保険に詳しいの?」と聞くと、「いや、近所の〇〇さんが言ってたらしい」と、あやふやな返事。
「〇〇さんは保険屋さんなの?」とさらに突っ込むと、「いや、たしか水道屋さんだけど…」というさらに不毛な返事。

わけのわからないやりとりに苛立った私は、「なんで別に詳しくもないのに、親に聞くのよ!」と聞くと、「なんだよ。大事なことだからせっかく聞いてやったのに…」と、ムスっとする旦那…いい歳して、なんでもかんでも親に聞くな!

iStock.com/g-stockstudio

自分の意見や意思を持たず、親に聞くのがもはや〝条件反射〟になっている夫には、もう「息子」ではなく「夫」なんだという自覚を持ってほしいもの。「大事なことは、まずは私に相談して欲しい」と、きちんと話をしなければ気づかないのかもしれませんね。

 

ライター:矢島 みさえ
心理カウンセラーとして勤務しながら、ライターとしても活動中。オタクな母と同じ道を歩まぬよう、2人の娘には、王道のアニメしか見せていなかったにも関わらず、長女は創作活動、次女はマイナー路線への道を歩み始めていることに、少し頭を悩ませています。

あなたにオススメの記事

コミュニケーションテーマ : 【夫婦】その他の記事

夫婦
もっと見る