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夫婦喧嘩すると〝相談〟の電話「姑にチクる旦那」の根性を叩き直した妻の反撃

コミュニケーション

2019.06.18

結婚したなら、夫婦のことは夫婦で解決するのが基本。ところが何か事が起こるたびに、相談という名目で「姑にチクる」夫たちがいます。まるで子どものようなその行動もどうかと思いますが、真に受けて嫁に苦言を呈してくる姑も姑…いい歳しながら依存し合う夫と姑に、妻が改心の一撃を下しました! 

 

Senior woman eating sweets indoors

iStock.com/kazunoriokazaki

■目には目を、歯には歯を(夏帆さん/29/受付)

リビングでゴロゴロしながらテレビを見ている旦那に「たまにはお皿洗いでもしてよ」と頼むと、あからさまに嫌そうな顔。それでもメゲずに頼んでいると、黙って自分の部屋へ入っていってしまいました。(逃げた…)と思っていると、しばらくして姑から電話が…なにやら激怒している様子です。

「和也から電話があったけど、あなた、家事を手伝えってうるさく言うらしいじゃない。台所は女の仕事場よ! そこに男を立たせるなんて考えられない、昔は絶対にそんなことなかったのに。最近の若い嫁は…」と時代錯誤な大説教。

姑の説教を聞きながら旦那のほうを睨むと、ゴロゴロしながらくつろいでいます。そして、ときどきこちらの様子を伺いながら、怒られている私を見て楽しんでいる様子。もう我慢も限界です! (それなら私も応戦してやる!)。

私はすぐに舅に電話をかけました。私のことを毛嫌いしている姑と違い、舅は私のことが大好き。すぐに行動に移してくれました。数分後、旦那の携帯へ姑から電話が。「いつまでも母親を頼るな!」と、台所まで声が漏れてくるような大音量で怒られて、シュンとなる旦那。ざま~みろです!(笑)。

■二度と反撃できなくなる一撃(夏菜さん/28/事務員)

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iStock.com/Zinkevych

「今日ちょっと遅くなりそうだから、お迎え頼めない?」「たまには子どもを公園にでも連れて行ってよ」。旦那にも子供の世話を頼むのは、夫婦として当たり前のことだと思っていました。しかし旦那は、それを姑にチクったらしいんです。

週末の夜、夕食を食べていると、姑がやってきて言いました。「美奈さん、息子から聞いたけど、あなた育児放棄しているらしいじゃない! 仕事のせいで育児がおろそかになるようなら、仕事なんてやめなさい!」。

そして、旦那に目で合図。旦那は私の陰で、姑に親指を立てて「ナイス!」のサイン…この二人、完全にグル。私もこのまま黙っているわけにはいきません。旦那の目の前で、姑に向かって言いました。

「じゃあ息子さんの給料だけで、どう生活すればいいか教えてください。切り詰めても、毎月いっぱいいっぱいなんです。出世もしないから給料は私とほとんど変わらないのに、食費は3倍かかっているんです」。

この日を境に、旦那が姑へチクることはなくなりました。

■旦那の屁理屈への切り替えし(奈美子さん/28/看護師)

Young guy begging an older angry man

iStock.com/Ljupco

夫婦喧嘩のたびに、姑にチクる旦那がウザいです。私と姑が不仲なのを知っていて、あえて姑を利用しようとするのですからタチが悪いですよね。報告の仕方も卑怯で、喧嘩の内容をざっくり伝えて「俺とあいつ、どっちが悪いと思う?」と聞くんです。

そんな風にを聞かれたら、私のことを良く思わない姑は「美奈子さんが悪いわよ!」って言うに決まってるじゃないですか。そんな繰り返しに耐えかねて「お義母さんに告げ口するのは卑怯でじゃない!?」と言うと、彼はこう答えました。

「別に卑怯なんかじゃないよ、告げ口じゃないし。俺はただ、こういうときにどうしたらいか、人生の先輩にアドバイスをもらおうとしているだけだよ。あくまで『どうしたらいいと思う?』という質問だ」。

そっちがそうくるなら、私も切り札を出してやる! 「じゃ私も、こういうときにどうしたらいいか、自分の父親に聞いてみるね!」そう言ってスマホを手にしました。すると旦那は一気に青ざめ「それだけは勘弁してくれ!」と平謝りを。

実は、私の父親と旦那は同じ大学の出身。体育会気質の大学なので先輩は絶対的な存在、後輩たちは誰も頭が上がらないのです。しかも土木関係の会社を経営する父は、とにかくいかつくて怖い(笑)。この日から、旦那はおとなしくなったのでした。

Upset female retiree watching adult kids quarrelling at home

iStock.com/JackF

マザコン夫に見事、鉄槌を下した妻たちの痛快エピソード、いかがでしたか? 「ちょっとお灸がキツイかな」と思うものもありますが、子どもっぽい性根を叩き直してもらうためには、これくらい必要なのかもしれませんね(笑)。

 

ライター:葛西 明
人材派遣及び、人材紹介を行う会社に勤めるサラリーマン。求人募集の文章を書くのが楽しいと感じて以来、ライターとしても活動中。家事が苦手な妻と結婚後、気付けば兼業主夫になっていることが悩み。

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