温度の好みが違う義両親に困る人も


子どもや夫に加え、「両親」や「親族」が一緒にいる場合はどうでしょうか?「70になる姑が超暑がりで、“スーパーの野菜コーナー”レベルでクーラーがきいてないと機嫌が悪くなる。何も言えずに私は風邪を引きました」「義父が冷房嫌いで、夏のリビングが地獄」など苦労する人が。「義両親が相手だからなかなか主張できない」「兄夫婦と一緒に過ごす時は、遠慮して温度を合わせてしまう」と義家族ならではの気遣いが発生しているようです。

 

一方で、義家族に遠慮がちな主婦たちに対し「義理の親だろうが兄弟だろうが、同じ家族なんだから遠慮せずに言った方がいい」「気を遣う相手だとしても、体調崩したら大変だし我慢する必要ない」などの指摘も。

 

「気遣っちゃうのは分かるけど、夫や子供を味方につけて主張してみたら?」「姑に『暑いので温度を下げたい』って言いづらかったので、夫を通して伝えてもらいました。意外とすんなり受け入れてくれましたよ」といったアドバイスも上がっています。我慢できない時は、意見しやすい人を通して自分の思いを伝えてみては?