誤送信してしまったらひと言詫びるべき!?

一方で“反応する派”の人からは、「取り消した後に何も送られてこなかったら、さすがに気になるので『何かあった?』って聞く」「消される前のメッセージが明らかに自分宛の時は返信するかも」といった声が上がっていました。

 

相手がLINEで送信を取り消す場合があれば、自分自身も誤送信で取り消し機能を使うこともありますよね。何もなかったことにしたくても“取り消した証拠”は残ってしまうため、相手からすれば「どんなメッセージを送ったんだろう?」と多少は気になるはずです。

 

取り消し機能を使った時のマナーとして、「取り消した理由を全て正直に言う必要はないけど、せめて『ごめん、間違えて送っちゃった』とひと言くらいは添えるべき」「誤送信とはいえ、取り消してから何も送らないのは失礼にあたるから気をつけたほうがいい。改めて違うメッセージを送ったり、謝罪の一文を送ることが大切」などの意見が寄せられています。