中には“皮肉めいた返し”をする人も…

そもそも他人の不幸話を求める理由として、「自分が上手くいっていないからその仲間探し」「自分より不幸な人を見つけて優越感に浸りたい」などを挙げる人が多いようす。そのため“関わらないのが1番”という声が大半を占めており、「普通に『ないですね』って返して相手にしない」「そういう人ってわかってるなら、良い話も悪い話も情報提供を一切やめる」などのアドバイスが相次いでいました。

 

必要以上に関わらないことが最も波風立てない方法のようですが、その一方では相手に“皮肉めいた返し”をする人も。たとえば今回の一件にコメントを寄せたAさんの場合、不幸話を求めてくる人に対して「◯◯さんは家庭に不満があるんですか?」と逆に質問。さらにBさんからも、「『あなたが喜びそうな話はありません』と言ったらそれっきり何も尋ねてこなくなった」という体験談が寄せられています。

 

その他にも「自分が会話の主導権を握って話題を変えるようにしてる」「不幸話を求めてきた人にあえて“不幸装い”したことがある。あとで嘘だとバレたけど、『だって不幸な話を期待してたから…』と言ったら唖然としてた」などの声も上がり、人によって対応の仕方はそれぞれのようです。