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初めての授業参観日で冷や汗!!〝痛すぎる服装〟でデビューを飾ったママの失敗談

コミュニケーション

2019.05.27

Cute elementary school girl raising hand in classroom

iStock.com/recep-bg

初めての授業参観日、わが子の学校での姿を見るのが楽しみないっぽうで「さて、なにを着ていけばいいの?」と迷うママは多いようです。ファッションに主張があるのはいいことなのですが、周りのママたちをザワつかせるのはちょっと面倒ですよね。事前リサーチをしなかったばかりに、独自のセンスや思い込みで「がんばった」ママたちが教室で見た〝地獄〟とは…?! 

 

 

■安物スーツにブランドバッグ(由絵さん/37/会社員)

Businesswoman with a No sign

iStock.com/liza5450

娘が都内の某難関私立小学校に入学しました。私のなかで「私立小学校の参観日ママ」といえば、紺や黒のスーツに、ケリーやバーキンを持って行くイメージ。ローンを組んで念願のバーキンを買い、その日のために準備したのです。

参観日当日、定番の紺のスーツを着てヘアとメイクは清楚にまとめ、自慢のバーキンを持ち、自信満々で出かけました。でも、学校に着いて気づいたんです…ママたちが予想以上に地味だということに。

本物の上流階級の人た地ほど、控えめであることを実感。質素や地味を美徳とするカトリック系の学校だったので、なおさらかもしれません。そんな雰囲気とは知らなかった私は、もともとの顔のつくりの派手さもあいまって、思いのほか目立ってしまい。

まわりのママたちが見て見ぬふりをしながら、私の服装をチェックしている視線が痛いほど。本当に冷や汗ものでした。

あとで知ったことなのですが、紺や黒の服は値段によって、生地の色の深みや質感が全然違うようです。そんなことも知らず安物のスーツを堂々と着て、バッグだけは一流品…いろんな意味で痛いデビューとなりました。

私立小学校の場合は特に、不文律の〝ドレスコード〟があるようです。事前に入念なリサーチをしてから臨むべきだったと、本当に後悔しています。

■お友だちと同じリボンだね!(まりえさん/33/イラストレーター)

娘が公立の小学校に入学し、初めての授業参観がありました。そのときは「なに着ていく?」なんて気軽に相談できるママ友もいなかったので、保育園の参観日と同じような感覚で出かけたのですが…。

実は私は、ガーリーな服装が大好き。リボンやレース、フリル、花柄などの洋服を着ると気分が上がるんです。保育園時代のママ友は、そんな私のキャラを好意的に受けとめてくれていたんです。

なのでその日も普段通り、ゆるふわのロングヘアにリボンをつけ、ママらしくちょっとだけ控えめなフリルロングワンピで学校へ…教室に入ると、教室のママたちの視線が、いっせいに私に集中するじゃないですか!

「あれ? なんか浮いてる?」微妙な空気を察知して見回すと、教室にいるママたちは、みな地味で控えめ。シンプルなカットソーやブラウスに、パンツといったスタイルの人がほとんどです。

そしてなんと、娘の友達が私と同じリボンをつけているではありませんか! 授業が終わると、それに気がついた娘がニコニコしながらとどめのひと言。「〇〇ちゃんとママ、リボンが一緒だね!」。

笑いをこらえるママたちの気配…それ以来、参観日の服装は「好みより、浮かないもの」を心がけています。

■晴れ着でがんばって浮きまくり(雅美さん/44/パート)

businesswoman who is relaxed in front of a cherry tree

iStock.com/nikoniko_happy

同世代の方なら共感できると思うんですが、当時の参観日ってお母さんたちは「晴れ着」じゃなかったですか? スーツは当たり前で、なかには着物を着てくる人も。地域性だったのかもしれませんが、その記憶がどこか頭に残っていて…。

公立の小学校に通う2年生の息子、それは入学してのはじめての参観日のことでした。その日、私は早起きをしてメイクをバッチリきめ、髪もきれいに巻き、春らしいパルテルカラーのスーツにアクセサリー、自慢のブランドバッグにハイヒール。

全身キメキメの「晴れ着コーデ」でいざ学校へ! 途中で同じ小学校へ行くママたちを何人か見かけたのですが、かなりカジュアルな服装…「あれ? 参観日は1年生だけ?」という疑問が頭をよぎりましたが、学校へと急ぎました。

教室に入ると、なんと私以外の全員がカジュアルな服装! ジーンズにTシャツ、パーカー姿のママたちは、私を見てギョッとして驚いています。穴があったら入りたいとはこのこと。

それからしばらくの間、私は「どこぞのお金持ちの奥さま」だと思われていたようです。一張羅でがんばっただけなのに(笑)。

asian businesswoman talking

iStock.com/itakayuki

校風や地域性、公立と私立の別などによっても、ママたちの雰囲気はだいぶ違うよう。先輩ママにコンタクトをとって、情報取集しておくのがよさそうですね。

 

ライター:小森雪代
広告代理店・出版社・編集プロダクションを経て、フリーライターに転身。ゴロゴロしたい願望とは裏腹に、夫と高校生の娘と暮らしで、苦手な家事と仕事に追われる日々を送っています。酒量と体重が増えつつあるものの、仕事後のビールがなによりの楽しみ。

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