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早いほうがラクって言うけど「小1でPTA役員」受けた・断ったママの理由

コミュニケーション

2019.03.11

子どもや学校のため協力すべきとわかっていても「いまはPTA役員はできない」という状況は誰にもあります、ましてや働いていると自分の努力ではどうにもならないことも。「入学とともに打診が来た」とき、先輩ママたちはどのように考えて決断したのでしょう? 引き受けたママ、断ったママの両方に聞きました。

 

低学年のうちをオススメします(やすはさん/40/営業)

息子の小学校では、PTA役員決めは「これまでやった人は除いて、クジ引きで決める」というルール。なので、6年間やらずに終わる人もいるそうです。

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入学当初は(仕事は休みにくいし、やりたくないな…まぁ、くじ運は強い方だから大丈夫でしょ!)と変な自信を持っていました。ところが先輩ママから「まさかの6年生で当たったら、行事も多いし大変だった」と聞いて、考え方が一変しました。

確かに毎年「今年も当たりませんように…」とハラハラするのも疲れます。「それならいっそのこと早いうちにやってしまったほうがいい」と判断し、思い切って小1で立候補しました。

なんと、同じ考えの人は意外と多かったらしく、ここにきてまさかの立候補者クジ引き…持ち前のくじ運を発揮し、なんとか当選しました! 1年間しっかり役員を務め、その後はずっとストレスフリー。最初はママ同士でグループになってもいないので、かえって人間関係も楽でしたよ。

ありのままを伝えました(あきこさん/37/看護師)

娘が小学校に入学したと同時に、PTAから「役員になってほしい」という電話がかかってきました。「仕事や介護は免除の理由にならない」と聞いていたので、ここは覚悟を決めて引き受けることに。ただその前に、どうしても伝えておかねばならないことがありました。

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「お引き受けしますが、救急病院に勤務しているため、土日にも出勤日があります」「下の子が小さく、会議のとき預けられない場合は連れての出席になります」「義母が入院しているため、万が一の際は出席できませんがよろしいでしょうか?」。

決して盛っているわけではなく、ありのままの状況を伝えました。すると「うーん…とりあえず、保留にさせてください」と告げられ、後日「ほかの方に決まりました。せっかく引き受けてくださろうとしたのに、すみません」と、謝罪までついた連絡がきました。

「忙しいので無理です!」と拒否した人は、「みんな忙しいのにね」と、後で裏でコソコソ言われていました。最初から「無理だ」と断るのではなく、事情を正直に相談して正解でした。

「下の子のときに」と約束(まきこさん/43/パート)

上の子が小学校に入ったとき、すぐさま学校側から「PTA役員をお願いできませんか?」と打診されました。当時は仕事に育児にいっぱいいっぱいで…「下の子のときに、他にやれる方がいなければ必ず私がします」と約束し、なんとか免除してもらいました。

実は、これにはもうひとつワケがあって…下の子の代は、なぜか積極的なママが多かったんです。保育園でも彼女たちが「バザーは任せて!」「私、保護者会とか好きなのよ」と意欲的にやってくれたおかげで、本当に助かっていました。

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その大半が同じ校区だったため、(これはもしかしたらPTAも)と…そして予想は見事的中。PTA役員は立候補で枠がすべて埋まり、私の出番はナシ。

上の子は卒業したし、下の子の代はいまだに同じママが務めてくれていて、感謝しきりです。ちなみに「他にいなかったら私が」という気持ちは本心で、嘘ではありませんよ!

最初から「無理です」というかたくなな態度は、周囲とのトラブルの元にもなりかねません。できないことは「できない」と伝えつつも、「ここまでなら協力できる」という歩み寄りをすることが大事ですよね。

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ライター:楠 ゆず
娘と夫、茶トラの猫の3人+1匹で暮らすフリーライター。思い切ってマンションを購入し、ローンパラダイスへ突入中。幼児教育にハマってしまい、興味をもった教材は手に入れないと気が済まない。おかげで家には教材の山が…。断捨離欲と収集欲の葛藤に悩む日々です。

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