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大嘘ほど信じ込みやすい…交際や金銭にトラブルを起こす〝虚言癖ママ〟にご用心!!

コミュニケーション

2019.05.10

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人が嘘をつくのは、何らかの理由や必要に迫られたときが普通で、その後の展開まで想定することが多いもの。でも「虚言癖」はこれとはまったく違い、思いつきで無計画な嘘をつくことが、その名の通り「癖」になっているケースです。大嘘だからかえって信じてしまったり、「そんな嘘つくはずない」という思い込みから、被害に遭ってしまう人は多いもの。「虚言癖ママ」のトラブル実例をご紹介します。

 

■自称・大金持ちは「見た目通り」の極貧ママ(春香さん/27/事務員)

保育園に「自称・大金持ち」のママがいました。彼女はいつも毛玉だらけの地味な服…正直、見た目はとても貧相でした。でも彼女の言葉をずっと信じていた私は「お金持ちなのに着飾らず、偉そうなところがない」と尊敬していたんです。

それというのも、ときどきご飯をおごってくれたり「海外旅行に行ってきた」とお土産をくれたりで、すっかり信用していたんです。周りのママ友にも「○○さんて、ああ見えてとってもお金持ちなんだよ~」なんて、フォローを入れたこともあったんです。

ところがある日、彼女の嘘に気づくことに。スーパーでの買い物帰り、いつものように貧相な格好をした彼女を見つけたのですが、私に気づくことなく前を歩いています。(豪邸を見たい!)と思った私は、静かについて行ったんです。

すると彼女は、ボロボロの古アパートに入っていくじゃないですか。(本当にここが家なの!?)と思いましたが、近所の人と話す感じを見る限り間違いないようです。このときはじめて彼女の言葉のほうが大嘘で、普段の印象のほうが真実だったと悟りました。

もうっ! 信じてたのに~!! ってかダマされる私も私ですが、なんで嘘つくんだろ…!?

■ご両親は亡くなってるんじゃ…?!(宏美さん/35/会社員)

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「幼いころに両親が死んで、ずっと天涯孤独なの」…あるママ友の言葉に深く同情してしまった私。「私にできることならなんでも協力するよ!」などと言っていた当時の自分を、本当に叱ってやりたいです。

彼女のことをすっかり信じていたので「見ててくれる親がいないから子どもを預かって」と言われれば二つ返事。「こんなお願いできるのあなただけなの」と言われれば、少額ですがお金を貸したことも。「世の中助け合わなくちゃ!」と喜んで協力していたんです。

しかしある日、私は〝存在しないはずの人たち〟と出会います。街を歩いていると、前方から例のママ友と「老夫婦」が談笑しながら歩いてきました。私が「こんにちは」と声をかけると、ママ友は気まずそうに目をそらします。

すると横にいた老婦人が衝撃のひと言。「娘がいつもお世話になっています。こちらは父親です」と、老夫婦そろって丁寧に頭を下げるじゃないですか! これには私も大混乱で、思わず脚があるか確認したり、正解を求めてママ友の顔をのぞきこんだり。

結局「天涯孤独」というのは、彼女の嘘だったとわかりました。信じていただけに、とても悲しかったです…。

■おしゃれになりたい私とモデルママ(由紀恵さん/31/介護士)

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「モデルの仕事をしているの」と言いながらも、決しておしゃれとは言えないママ友がいました。でも有名雑誌の名前を出して「◯◯に載ったこともあるよ!」なんて言われて、ファッションに無知な私はすぐに信じてしまったんです。

そればかりか「服を買いに行くのつき合って」と〝モデルのセンス〟にあやかろうとしたことも。しかし毎回、ビミョ〜な服を「すごく似合う!」「最近の流行りだよ!」と言われて買わされる日々。買い物に行くたびにダサくなっていく私に、主人さえも「お前、大丈夫か?」と心配するほどでした。

そんな私が彼女の嘘に気づいたのは、彼女が載ったと言っていた雑誌を探したときです。どの号のどこを見ても、彼女の姿はありません。不審に思った私が「どこに載ってるの?」と雑誌を見せると、急に戸惑い始め、ついには「ごめん、嘘なの」と白状したんです。

彼女の言葉を信じたばっかりに、ダサい服だけが自宅に山積み…これ、いったいどうしてくれるのよ!?

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自分が信じていたとしても、周りのママ友からよくない噂を聞いたり、話のつじつまが合わないと思い当たるなら要注意。実際に金銭被害などに至るケースもあるようですから、くれぐれもご用心ください!

ライター:葛西 明
人材派遣及び、人材紹介を行う会社に勤めるサラリーマン。求人募集の文章を書くのが楽しいと感じて以来、ライターとしても活動中。家事が苦手な妻と結婚後、気付けば兼業主夫になっていることが悩み。

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