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職業自慢と空気が一変…ママ友トークの「正解がわからない闇」

コミュニケーション

2019.04.26

20190325syokugyo01ママ友に「何をどこまで話すべきか」と悩んだことのある人は多いかもしれません。気を悪くする人が出ないよう、会話のテーマ選びは慎重になってしまうもの。中には「自分の職業も言いづらい…」と悩むママも登場しています。

 

ママ友に「自分の職業」は話すべき?


言いたくなかった自分の“仕事”

あるママの職業は「弁護士」。子どもを通して知り合ったママ友には、“聞かれた時だけ”職業を明かすことにしています。しかしある食事会で、職業を言わざるを得ない空気となりカミングアウト。その時は「すごーい」という反応が集まりましたが、「みんなは実際どう思ったんだろう。マウンティングと思われていたら嫌だな…」とモヤモヤを抱えてしまいました。

 

“マウンティングキャラ”にされてしまう!?

同じような経験をしたママからは、共感の声が続出。「法律関係」「医者」「先生」などの“専門職”はもちろん、大企業で働く「キャリアウーマン」も“言いづらさ”を感じていました。

「言いたくなかったんだけど、この前ついに“医者であること”が知られてしまった…」
「ママ友に『大学の教授だよ』って伝えて以降、すごく距離を空けられている気がします」
「会社名と役職を知られてから、私は完全に“マウンティングキャラ”になりました」

 

専門性の高い仕事に就く人は、「自慢に取られてしまうかも…」との心配があるようです。

 

ママ友間での“仕事の話”を巡って割れる意見


ママ友同士で“仕事の話”は盛り上がらない!?

結果として“職業を知られてしまった”ママの経験談が続きましたが、ママたちが「職業を言いたくない」と考える理由は他にもありました。

「いちいち言う必要はない。言ったとしても結局『ふーん』で終わるのが目に見えてる」
「ママ友の間で仕事の話は正直盛り上がらないからね」
「専業主婦の人もいるし、話についていけない人を作るのはかわいそう」

 

多くのママから、仕事の話は「テーマとしてふさわしくない」という意見が寄せられています。

 

友達同士で「“隠し事”を作るべきでない」

しかし一方、「ある程度の仲になったら言った方がいい」との声も。仕事の内容に関わらず、“同じくらいの子どもを持つママ同士”という関係性が大切なようです。

「友達なのに“隠し事”を作ること自体が、あまり良くないと思う」
「もちろん細かな所までは伝えられないけど、『ざっくり何系の仕事』くらいは共有しておきたい!」
「仕事内容を知っておけば、何かの時に相談できるかもしれないしね」

 

「できれば仕事の話も共有したい」と思うママは、意外と多いのかもしれませんね。

 

ママたちが“ママ友関係”に求めるもの


ママ友がいて“良かったこと”

“ママ友との距離感”で仕事の話の“アリナシ”は変わってきますが、そもそもママたちは“ママ友関係”にどんなことを求めているのでしょうか。

 

森永乳業株式会社の行った「ママ友とのおつきあい、どうしていますか?」というレポートによると、「現在お付き合いしているママ友はいますか?」にYESと回答した人は100人中82人。続いて「ママ友との付き合いで良かったと思うこと、助かるのはどのようなことですか?」と尋ねると、「相談できる」「情報交換」「気分転換・ストレス発散」「悩みを共有」などが上位の回答に。

 

つかず離れずが理想の関係?

「ママ友との理想のつきあい方について、どのように考えますか?」に関しては、100人中33人が「ほどよい距離、つかず離れずが理想」と回答。具体的な声もいくつかピックアップしてみましょう。

「子どもを通しての付き合いなので、ある程度の距離を置きたい」
「あまり深すぎる付き合いはしたくない。子どもを預け合うのも抵抗があります…」
「子ども同士を比べ合わず、気楽に付き合いたい」

 

中には「自分だけがしんどい訳ではないと実感できる」とコメントする人も。話のテーマはさておき、同じ悩みを分かち合うことが大切みたいですね。

 

文/長谷部ひとみ

 

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