コピーしました
お使いの端末は
この機能に対応していません

表で言えない「ママ友の愚痴」を…いまどきママの闇は〝裏アカ〟に潜む!!

コミュニケーション

2019.03.01

ママ友とうまくつき合うのは、なかなか気を遣うもの。ストレスだって溜まります。たまにはすっきり愚痴ってしまいたいけど、本人にバレたら一大事。発散の場所って、意外とないものです。そんな「発散の場所」を、偶然見つけてしまったら…そこには予想以上の〝心の闇〟が潜んでいました。

 

天使ママの「悪魔なつぶやき」(みどりさん/30/パート)

同じ保育園に「争いごとを好まず、人の悪口なんて絶対に言わない」まるで天使のようなママがいます。「嫌なこととかないのかな」「ストレスたまらないのかな」なんてずっと思っていました。

shutterstock_110512652

しかしある日、私は彼女の〝裏の顔〟を知ってしまいました。仲のいいママ友とランチをしていたときのこと、彼女が「ねぇ、これ見て」とスマホを差し出してきました。

そこには、思わず目を覆いたくなるような「他人の悪口がぎっしり」書かれたSNS投稿画面が…よく見るとイニシャルで書かれていますが、その対象はどうも私と、同じ保育園のママ友たちのようなんです。

「なに、これ?」と聞くと、「実はこれ、◯◯さんの〝裏アカ〟なの」と…それは、あの天使のようなママ友の名前。ひょんなことからこのアカウントの存在を知り、どうしても私に伝えたくてランチに誘ったとのことでした。

「まさか!?」とは思いましたが、詳しく見れば見るほど、あのママの投稿だと確信できます。もちろんショックでしたが、いっぽうで「あの人も人間だったんだな」とどこかでホッとしたような気持ちもありました。

投稿欄の有名人「楓さん」の正体(加奈さん/30/パート)

私の住んでいる街には、ママたちの間で人気のタウン誌があります。子育てや夫婦問題をテーマにした記事が多く、役立つ内容がたくさん。みんな端々まで読んでいます。

なかでも「読者投稿欄」は人気のコーナー。ママたちの悩みや相談事など、同年代の母親のリアルが知れて興味深く、内容も読みごたえがあるんです。

shutterstock_642275863

そこには「楓」というペンネームのママがよく投稿しているのですが、内容はいつも決まってママ友のグチ。

でも、彼女の投稿は状況の描写がリアルで、ママ友に言われた言葉なども事細かに描写されていて〝人の心の裏側〟を覗くようで面白いんです。なので、楓さんの投稿はいつも楽しみにしていました。

しかしある日の彼女の投稿に、私は衝撃を受けました。なんと、その日彼女がターゲットにしていたのは「間違いなく私」だったんです! 

そこには私が「保育園のあるママ友」に言ったことがそっくりそのまま…彼女こそ「楓さん」だったんです。しかもところどころ誇張まで加えられ「とんでもなく悪いママ友」に仕立てられていました。

ショックではありましたが、「こんな発散方法もあるんだ」と妙に感心してしまいました。

書くだけならいいですよね?(綾さん/34/パート)

私は気が弱く、自分が思ったことを口に出すのが苦手。だからママ友からなにか嫌なことを言われたり、つらい思いをさせられても、ため込むことしかできませんでした。

仲のいいママ友に愚痴ってしまえば少し楽になるのかもしれませんが、巡り巡って本人に伝わってしまいそう。かといって、SNS投稿はバレるのが怖くてできません。

そんなことを思いながら、溜まりに溜まったストレスで押しつぶされそうになっていたんですが、ある日たまたま見たブログ記事が私の人生を変えてくれたんです。

それは、まったく知らない主婦が運営するブログで、彼女は「ノートに愚痴を書きだしている」と告白していました。これなら人にばれる心配もないし、自分だけの世界では言い放題だからおすすめだというのです。

shutterstock_1038755863

その晩、さっそくやってみました。いままで溜め込んだママ友への愚痴の数々、しかも普段なら絶対に使わないような汚い言葉で書き綴ります。すると…書き終えたころにはすっきりしていて、なんとも清々しい気分なんです。

それからというもの、この「愚痴ノート」が私の習慣になりました。いまではストレスをため込むことなく、毎日を爽快に送れています。

SNSの裏アカウントや読者投稿などは、投稿主が特定されて思わぬトラブルの引き金になるケースも多々。「まさか見ていないだろう」は絶対に通用しません。情報発信はくれぐれも慎重に!

shutterstock_398852800 (1)

ライター:葛西 明
人材派遣及び、人材紹介を行う会社に勤めるサラリーマン。求人募集の文章を書くのが楽しいと感じて以来、ライターとしても活動中。家事が苦手な妻と結婚後、気付けば兼業主夫になっていることが悩み。

あなたにオススメの記事

コミュニケーションテーマ : 【ママ友】その他の記事

ママ友
もっと見る