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キャラ弁で巻き起こるママ友との確執!「作るのやめてくれない?」

コミュニケーション

2018.11.01

20181031_obento_01子どもの頃、お弁当の蓋を開ける瞬間はワクワクしたもの。最近では、こだわり派のママが作る“キャラ弁”が一大ブームとなっています。とあるママは娘のためを思ってキャラ弁作りを日課にしていますが、思わぬ理由でママ友とぶつかることに…。

 

ママ友に「キャラ弁をやめて」と言われた驚きの理由


幼稚園に通う娘を持つAさんは、親しくしているママ友から「キャラ弁を作るのをやめてほしい」と言われたそう。理由を聞くと「あなたのキャラ弁を子どもが羨ましがる。私たちは働いていて子どもにキャラ弁を作れない」とのこと。実はAさんも仕事をしながらキャラ弁を作っていて、「どうして向こうに合わせないといけないの?」と不満爆発の様子です。

 

このママ友からのリクエストに対し、ネット上では「頑張っている側がやめなきゃいけない理由は何もないはず」「簡単なキャラなら10分くらい早起きすれば作れるのに」「絶対キャラ弁作りを続けるべき。自分ができないから相手にやめさせるなんて非常識」とAさんを擁護する意見が続出していました。

 

また、キャラ弁は娘が友達に見せびらかしているのではなく、友達の方から覗きにくるそう。娘にも非は無いと知ったAさんは「どうしてもと言うなら園に禁止かどうか聞いてください」と、親同士の決着を園側に委ねました。実は最近、幼稚園が“キャラ弁禁止のルール”を設けているケースは意外と少なくないようです。今回の“キャラ弁問題”をはじめ、最近の幼稚園ではどのような“禁止事項”があるのでしょうか。

 

手紙交換も禁止? 最近の幼稚園事情


幼稚園がキャラ弁を禁止にする理由について、ネット上では「栄養に偏りがある」「必要以上に手で触っているので衛生的に不安がある」「キャラ弁じゃない子がいじめを受けかねない」などが紹介されています。幼稚園側としては、お弁当の違いで“いじめ”が始まることを何とか防ぎたいのかもしれません。

 

また、ある幼稚園では“子ども同士の手紙交換”が禁止されました。理由は「便箋や封筒は保護者に買ってもらったもので、おもちゃと同じ扱いになる」「お手紙をもらえない子がかわいそう」の2つで、2つ目の理由は“キャラ弁問題”とほぼ同じ。徒競走での“みんなで一緒にゴール”と同じく、子ども同士で差をつけない教育が重視されているようです。

 

他にも“マスク禁止”を決めた幼稚園があり、理由は「菌がついたマスクをそのまま置きっぱなしにする園児が多い」というもの。これに対しては「マスクをするなら登園禁止って厳しすぎない?」「小学校やそれ以上になった時、体調が悪ければマスクは必要。外さないよう指導するのが先生の役目」と、保護者からの反対意見が多く見られました。

 

キャラ弁を作ったことがある人ってどれくらい?


2018年5月、マルハニチロが「お弁当に関する調査 2018」を実施しました。子どもがいる親へのアンケートでは、キャラ弁を作ったことがある人の割合は30.5%という結果に。「メッセージ弁当(切った海苔などを使い、ご飯の上にメッセージを書く)」では11.1%、「ゲン担ぎ弁当(カツやウインナーなどゲン担ぎ食材を入れる)」は18.3%の割合でした。手間暇かけてキャラ弁作りを行うママは少なくないようです。

 

また、“お弁当作りにかける時間”は平均21分という回答に。起床時間は半数が6時台となっていて、忙しい朝に奮闘するママ達の努力が垣間見えます。お弁当1食にかける金額は平均257円で、コスパの良い玉子焼きが人気おかずランキングのトップ。その他人気のおかずは「鶏のからあげ」「ハンバーグ」「ウインナー」の順でランクインしていました。

 

子ども向けだけでなく、夫向けの弁当に関してもネット上では話題に。「夫が忙しくて中々一緒の時間を取れないから、弁当で愛を伝えてる」「ケンカをした翌日の弁当は、海苔で“許さない”って書いてる」など、お弁当は夫婦間での貴重なコミュニケーションとなっているようです。

 

人それぞれお弁当作りにさける時間は違うもの。見た目や味つけももちろんですが、気持ちを込めて作ることが一番大切なのかもしれませんね。

 

文/長谷部ひとみ

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