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ママ友の育児に口出しは厳禁!?悲しいトラブル事件簿から学ぶ回避する心得

コミュニケーション

2018.08.15

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育休中に子どもを連れて出かけた児童館や公園、久しぶりに会った子持ちの友人、近所のママ友などから、子どものしつけや育児方針について「こうしなきゃダメだよ」などとアドバイスされて戸惑ったことはありませんか?

また、ママ友の育児を見ていて、それはちょっと…と思っても、なかなか言えずにモヤモヤした経験がある人も多いと思います。

でも、育児に対する口出しは深刻なトラブルの原因になる可能性大!ここでは、口出しされて困ったママ、勇気を出して(またはうっかり)口出ししたママ、口出ししていないけど子どものことを考えると…と困っているママなどの事例をもとに、トラブルを避けるためにはどうしたらいいのか考えていきましょう。

 

ママ友とのトラブル事件簿

 

トラブル事例1|「育児に口出しされたママ」

「おしゃぶりに賛否両論あるのは知ってます。私も迷いながら、特に外でひとに迷惑をかけたくない時を中心に使っているのですが、同じマンションのママ友Wさんは、5か月の息子を見て『おしゃぶりは出っ歯になるし中耳炎にもなるんだよ!やめなきゃかわいそう!』と毎回持論を展開してくるので、最近は姿を見ると出会わないよう違うエレベーターを使ったりしています…。」(Yさん・26歳・0歳5か月の男の子のママ)

 

「私は、子どもが少々泣いても、ダメなものはダメと言うタイプ。手を洗うまでおやつを食べないのが決まりなのですが、この間、公園で知り合ったママ友Oさんがおやつを出してくれて、遠くの手洗い場まで行こうとしたら、3歳のうちの息子が早く食べたい!と言い始め、聞かないので『約束でしょ?』と叱ると、『別にいいよね~死ぬわけじゃないし、神経質な子になっちゃうよ?』と…。他の時も、帰る時間が来てもグズグズして帰らないので言い聞かせていたら、子どもが泣き出してしまい。Oさんに『ちょっと厳しすぎない?私は子どもの意志を尊重してるよ』と言われました。わが家にはわが家のルールがあるのに…。」(Aさん・29歳・3歳と0歳のママ)

 

「児童館で時々出会う3人のお子さんがいるママさん。私はまだ7か月の子だけなので、色々とアドレスをしてくれるのですが、私、育休中だけど保育士なんです…。中には、保育園ではNGになっているような接し方をすすめてくれる時もあり、私の方が年下なので、反論していいものかどうか…困ってしまいます」(Uさん・28歳・7か月の女の子のママ)

 

「ここへ引っ越す前、幼稚園に1年ほど通わせていました。お迎え時、集団でおしゃべりしているママさんたち、仲良くなるにつれ、色々なお子さんの育て方やしつけについてダメ出しが始まり…『あの子言葉遅いよね。お母さんがちゃんと話しかけてないんじゃない?』『鼻水が出てたから習いごと休ませたんだって。過保護じゃない?』などと批判の連続でした。私がいない時も色々言われてたんだろうな~」(Dさん・30歳・4歳と2歳のママ)

 

他にも、「二人目作らないとかわいそう」「爪を噛むのは愛情不足」など、ママ友から「子どもがかわいそう」と言われた人が多くいました。

 

悪気はないのかもしれませんが、いつも一緒にいるママが一番気にしている場合もあるので、さらに追い打ちをかけられた形で深く傷ついてしまった人もいます。

トラブル事例2|「育児に口出ししてしまったママ」

「ママ友とスーパーへ買い物に行ったとき、下の子を土足でカートのカゴ部分に座らせたので、それはちょっとやめた方が…と言ってしまったら、大変なのに!たまにやったことでそんな風に言うなんて!と怒ってしまいました。それ以来、その子が道路に飛び出したり、危険なことをしていても注意しづらくなってしまい…万が一のことがあったらと思うと怖くなり、疎遠になってしまいました」(Yさん・32歳・5歳の男の子のママ)

 

「同じ0歳同士のママだったのですが、彼女はなんでも、失敗させて学ばせるスタイル。それはそれで一理あるとは思うのですが、ベビーベッドの柵に赤ちゃんが手を挟みそうになっていたので止めようとすると、『いいから挟ませて。覚えさせるから』というので、思わず『防げるケガは防ぐのが親の責任だよ!』と言い返してしまい…気まずくなって、今はあいさつだけの関係です。ちょっと残念ですが、あまりに価値観が違うので、あのまま付き合っていてもさらにストレスだったかも」(Hさん、27歳・0歳11カ月の女の子のママ)

 

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他にも、チャイルドシートやヘルメットをしないなど、万が一の時に命に関わるようなことに関しては、思わず口に出してしまったママが多いようです。しかし、それで改善につながったケースは少なく、相手にされなかったり、逆切れされることが多いのが非常に残念。

 

トラブル事例3|「口出ししていいの?でも…悩めるママ」 

「親子数組でファミレスに行った時、他のママは子どもたちが走り回ったりケンカして訴えにきても、子どもで解決しなさい!と言っておしゃべりに夢中。わが子もいるので、席に連れ戻したり相手をしたりしていますが、気づけば私、専属の子守りになってる…!?」(Mさん・28歳・4歳と1歳のママ)

 

その他、「いつも上の子だけ叱る」「叩いてしつける」「子どもの言い分を聞かず頭ごなしに服従させる」「お菓子やジュースを無制限に与える」「食べる時、子どもがくちゃくちゃ音を立てても注意しない」など、気にはなるものの、口出ししてもいいのかモヤモヤしているママが多数でした。

ママ友との会話で口にしてはいけないNGワード

筆者が以前に別の記事のために「ママ友から聞かれたくない・言われたくない話題」について独自のアンケートを取ったところ、次のような結果となりました。

 

<ママ友に言われたくない・聞かれたくない話題ワースト5>

1位…家庭の収入について

2位…二人目作らないの?

3位…育児方針について

4位…(ママ自身の)年齢や見た目について

5位…子どもの成績について

  

子どものしつけや育て方について口出しするのは、嫌がられる話題の3位に入っています。相当仲が良いママ友同士でも、言い方やタイミングには相当気をつけなくてはいけないと言えます。

 

トラブルを避けるための3つの心得

まず、危険なことに関しては、私個人としては口出ししてもいいと思います。それでママ友との仲が疎遠になる可能性はありますが、何より子どもの安全を一番に考えたいと思うので。上から目線で非難するのではなく、自分に手伝えることがあれば協力するよ、という気持ちで接すれば伝わると信じたいですね。

 

次に、育児方針については、「子どもは1人1人違う」ということを忘れずに。うちの子でうまくいっても、他の子に合うとは限らないですよね。基準が自分と違うと感じても、アドバイスは向こうから相談された時にとどめ、「こうするべき」ではなく、「私はこれでうまくいったんだけど…」という形で話すのがおすすめです。

 

最後に、相手も自分も「ママ発展途上」であることを覚えておいて下さい。

ママ友に限らず、自分の考えと違うアドバイスにむやみに従う必要はありませんが、「余計なお世話」と感じられる時でも、少しだけ立ち止まって、フラットな気持ちで考えてみましょう。

決めつけて何か言われた時も、相手も発展途上なのだから…と思うと、少し肩の力が抜けることと思います。

 

まとめ

ママ友同士の育児方針についての感じ方と伝え方はとても難しいもの。

育児という同じ仕事をしている同士、見習うところは見習って、お互いを尊重しつつ接していきたいですね。

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