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抜けるも地獄、続けるも地獄…ママ友「グループLINE」のお作法が怖い!!

コミュニケーション

2018.07.31

2018.09.10

いまや保育園での情報共有も、「グループLINE」で行っているママたちが増えてきているようです。上手に使えば、とても便利なツールなのですが、実はこの「グループLINE」で、つらい経験をされているママも多いとか…続けるのも抜けるのも地獄の、ママたちの「グループLINE」の実態とは!?

グループLINEで繰り広げられる吊るし上げ(恵子さん/29/パート)

息子の入園時に強制的に加入させられた、ママ友のグループLINEがとても怖いんです。一度目をつけられたら最後、永遠に悪口を書き込まれ続けます。

最初の標的になったのは、Aさんでした。Aさんの息子さんがどうも、ボスママの娘さんに暴言を吐いたようで、その日から「教育がなってない」とか「女の子に暴言を吐くなんて、どういう神経をしているんだ?」など、延々とAさんへの攻撃が続きました。

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それにボスママの取り巻きママが参戦し、たった5分ほどの間でLINEの件数は100件近く…。しかも、私がそれを見て見ぬふりをしていると、「恵子さんはどう思っているの!?」とこちらにまで飛び火してきます。

「暴言」と言っても、着ていたシャツが表裏だったのをからかっただけのこと。正直、そこまで批判される内容とは思えません。

それでも、「ここで返答を間違えると、矛先が私と息子に来る」。そう敏感に察知した私は「ちょっと、ひどすぎると思います…」と思ってもないことを書いてしまいました。

「完全に私も共犯だ」…そう思いながらも、いつ自分が標的にされるかわからない状況。グループLINEの着信音に毎日おびえて過ごしています。

抜けるも地獄、されど続けるも地獄…(瑞樹さん/28/事務員)

毎日繰り広げられるママ友のグループLINEに嫌気がさしていた私。意味のない自慢話や噂話、そして謎のスタンプの連打が行われ、まるで有料のスタンプの数を競っているかのようにも見えます。

本来の「情報共有」という目的を一度も果たしたことがない、そのLINEグループに意味を感じなかった私は、ある日そのLINEグループから抜けることにしたんです。勇気を振り絞って「グループ退会」のボタンを押したその瞬間、すべてから解放されたような清々しい気持ちになりました。

しかし…そんな爽快な気分になったのは一瞬だけ。すぐに、私の個人アカウントに「なんでやめたの!?」とか「輪を乱さないで!」など次々に“制裁LINE”が送られてくるように。

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そして翌日息子をお迎えに行くと、息子から「ママなにか悪いことしたの?」聞かれました。「なんで?」と聞き返すと、「もう元気君(息子)とは遊んじゃダメって、○○君がママに言われたって…」と。

私は私で、その日以来、ママ友から口をきいてもらえなくなり、私たち親子は保育園で完全に孤立してしまいました。私はいいけど、息子だけは守りたい…その一心で「ママ友LINEグループに復帰したい」とボスママに伝えたんです。次の日に顔をあわせると「わかればいいのよ!」と、にっこり笑顔で言われました…。

どうせ抜けても地獄なら、息子のために「続ける地獄」を選ぶしかありません。

グループLINEの〝お作法〟が難解すぎる!(涼子さん/31/看護師)

保育園のママ友LINEのお作法が、すっかりわからなくなっています。

ある日、ひとりのママ友が「みんなで子ども連れてプール行こうよ!」と投稿。すぐに「行こう行こう!」とグループLINEが盛り上がり始めました。

すると、あるママが「バーベキューもしたいね!」と。既に盛り上がっていたLINEは、その提案にも賛同したようで「夏だしね!」とか「日焼け止め買わなくちゃ」などと、楽しそうに盛り上がります。

でも、具体的な日時などがまったく出てこない。予定を早めに決めたいと思った私が「いつにしますか?」と書き込むと…いきなり既読スルー。あれだけ盛り上がっていたLINEグループが、静まり返ってしまったのです。

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どうもLINEグループ内で、妄想をふらませて楽しむのが目的だったようで、実際は誰も実行する気なんてなかったようでして…。

そもそもこのグループは、ママ友とは言ってもほぼ他人が集まったグループです、メンバーのノリなんてわかるわけもなく、その日以来グループで発言するのをやめました。

すると今度は、「さくらさんは、意見ないの?」と発言を求めてくるではありませんか。勇気を振り絞って、書き込むとまた既読スルー…。一体私は、どうしたらいいの~!!

フループLINEは気軽に情報共有できて確かに便利ですが、独特なお作法や隠れルールでイヤな思いをすることも少なくないようです。

でも安易に抜けてしまうと、更なる悲劇が待ち受けているかも…抜ける地獄と続ける地獄、あなたはどちらを選びますか?

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ライター:葛西 明
人材派遣及び、人材紹介を行う会社に勤めるサラリーマン。求人募集の文章を書くのが楽しいと感じて以来、ライターとしても活動中。家事が苦手な妻と結婚後、気付けば兼業主夫になっていることが悩み。

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