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ワーママが退屈と思った専業主婦との会話

コミュニケーション

2018.05.11

2018.10.22

話題は、ご近所のアレコレばかり!?

ママ友同士、主婦同士のおしゃべりは、気分転換やストレス発散にもなる女性にとって欠かせないもの。

何気ない会話や愚痴によって学生時代の友人との仲が深まることもあれば、お互い役に立つ情報を交換できる場合もあります。

とはいえ、同じ“主婦”という立場であっても、共働きをしている「兼業」か、育児家事をもっぱらの仕事としている「専業」では話が噛み合わないことも多いです。

それもそのはず。兼業主婦同士の会話の多くは仕事や趣味のこと。母親同士であるにもかかわらず、家庭の話があまり出てこないのが特徴的です。

“家庭”と“外の世界”の切り分けを行い、気心の知れた友人であってもプライベートな会話を避けたがる兼業主婦はとても多いです。

そんな彼女たちが専業主婦と会話をするとき、どんなことを感じているのでしょうか。

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ご近所の話とか興味ないし、どうでもいい!(綾子さん / 26歳 /会社員)

学生時代からの友人で、今は専業主婦のBさん。

彼女と会うときに出てくる話題といえば…

「○○さんところの旦那さんって、趣味が俳句と盆栽なんだって! 若いのに変わってるよね」

「○○さんところも専業主婦なんだって! ふたり目ができたときにやめたらしいよ」など、ご近所の家庭事情の話。

自分の知らない人、しかもご近所の噂話をしてくるBさんの話は返答に困るし、本当に退屈なんです。

「え~っと…だからなに!? どうでもいいんだけど!」と、心の中で叫んでいます。

家族の話しかネタないの?(里美さん / 32 / 保険営業 )

土日休みの私は、休みの日は子どもたちを連れて近所の公園に遊びに行くことが多いです。

その公園で出会ったのが、3人のお子さんがいる専業主婦のFさん。Fさんとはよく会うため、今では子どもたちが遊んでいる間おしゃべりをする仲です。

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そんな専業主婦Fさんの話題といえば、自分の子どもの話題と旦那の愚痴。

「うちの旦那が、この前酔っぱらって帰ってきてさ~」

「うちの子、みんな野菜が嫌いで、どう食べさせたらいいのかと思って悩んでて」

「私は入籍日を“結婚記念日”だと思ってるんだけど、旦那は『式を挙げた日だ』って言い張るのよ~!」

聞いていてためになる話でもなければ、おもしろくもなく、はっきりいって興味がない話ばかり。

「そうなんだ~」くらいにしか言えないのですが、適当に聞いていると思われても角が立つので、なんとか「面白い話」として聞いてるふりをしています。

仕事疲れを癒やすための休日やおしゃべりのはずなのに、最近はなんだか疲れてしまうんですよね。

頑張ってるのはわかるけど、余計なお世話!(亜美さん / 34 / 化粧品会社勤務)

専業主婦のMさんとは学生時代からの友人で、学生時代は一緒に遊びまわり、やんちゃもやった仲。

お互いの恋も応援し合い、それぞれ同じ時期に結婚。Mさんが第一子を出産した一年半後に、うちにもかわいい娘が産まれました。

Mさんは妊娠してしばらくして退職し、専業主婦になったのですが。私は産休後に職場復帰、今も今も正社員としてバリバリ働いています。

お互い都合が合えば、買い物に行ったり、カフェ巡りをしたりと仲はいいのですが…。

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私は働いているので、自分や子どもの洋服で「かわいい!」「ステキ!」と思ったものは、すぐに買ってしまいます。でも、その様子を見たMさんはいつも「お金の使い方がなってない」って指摘してくるんです。

「結婚してるんだから、もっと計画的に使ったほうがいい」「その金額出すのはもったいない。私なら貯蓄に回す」とか…。

私も貯蓄してるし、自分が使える範囲で買い物してるんだから、正直余計なお世話なんですよね。

ランチやカフェにいっても、この程度の料理なら自分にも作れるとか、お菓子は手作りじゃなきゃとか。私が「疲れてる日は外食してる」「惣菜に頼る」なんて言った日には、ここどもの健康への悪影響について語り始めたり…。

ママ業頑張ってるんだなと尊敬する反面、めんどくさいなって思ってしまうんですよね。私は昔みたいにくだらない会話やオシャレの話を楽しみたいのに…。

お互いの生活スタイルを認め合う気持ちが大切です

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旦那の話、子どもの話、近所に住むママの話……。

そんな会話を退屈に感じ、同じように会話を楽しめない自分自身に嫌悪感を感じてしまう兼業主婦は少なくありません。そんなときこそ、お互いの価値観や、生活スタイルを認め合う気持ちが大切です。

専業主婦は家、兼業主婦は職場で1日の大半を過ごすわけですから、そこでの会話が多くなるのは当然のこと。

特に、兼業主婦は職場で様々な人と関わるため“主婦らしい会話”に慣れておらず、どうしても独身の頃と変わらない会話内容になってしまいがちです。

それでも、家に帰れば皆同じ“主婦”です。「家庭の話はあまりしたくない」「プライベートなことは知られなくない」なんて壁を作らず、専業主婦の友人に子どもや旦那さんの話をしてみませんか? 

きっと、お互いに共感できる部分も多く、今よりも専業主婦との会話が楽しくなるはずですよ。

ライター:芳野 美穂
ライターとして活動をしながら、保育園と小学生、ふたりの子どものママとして奮闘中。仕事は充実しているものの、旦那の仕事が忙しいため、ほぼワンオペ育児。最近の悩みは、近所に住む姑のノンアポ訪問。

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