ママ友同士、主婦同士のおしゃべりは、気分転換やストレス発散にもなる女性にとって欠かせないもの。 何気ない会話や愚痴によって学生時代の友人との仲が深まることもあれば、お互い役に立つ情報を交換できる場合もあります。 とはいえ、同じ“主婦”という立場であっても、共働きをしている「兼業」か、育児家事をもっぱらの仕事としている「専業」では話が噛み合わないことも多いです。 それもそのはず。兼業主婦同士の会話の多くは仕事や趣味のこと。母親同士であるにもかかわらず、家庭の話があまり出てこないのが特徴的です。 “家庭”と“外の世界”の切り分けを行い、気心の知れた友人であってもプライベートな会話を避けたがる兼業主婦はとても多いです。 そんな彼女たちが専業主婦と会話をするとき、どんなことを感じているのでしょうか。