“傾聴・共感・ラポール”を意識すれば好印象に?

“ミステリアス”と思われないためのアドバイスがあげられましたが、あくまでも個人の経験則から導き出されたもの。そこでここからはメンタリストのDaiGoさんが自身のYouTubeチャンネルで紹介していた、“嫌味なく自分の印象をよくする方法”をチェックしてみましょう。参考にすれば、「謎が多い」という印象を払拭できるかもしれませんよ。

 

DaiGoさんによると、印象を良くするために必要なステップは“傾聴・共感・ラポール”の3つ。ラポールとは信頼関係を構築し、話し相手に“あなたを理解しなきゃいけない”と思わせる状態を指します。

 

自分から相手に対して一方的に好意を持つのではなく、相手も“あなたのことを知りたい”と感じさせるのがポイント。同テクニックはFBIがネゴシエーター(交渉人)に教えている“高等テクニック”です。

 

印象を変えるために必要なコミュニケーションスキル。無理して話すのではなく、自然体で会話できるようになれたら理想的ですね。

 

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文/牧野聡子