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自覚なき〝既婚マウント〟にご用心!! 独身の女友だちを「沈黙させる」地雷ネタ

コミュニケーション

2019.09.13

学生時代はなんでも話せる女友だちであっても、離れている間に環境やライフスタイルが変わると、つき合い方や会話の内容まで変わってくるもの。特に結婚に関して、既婚と独身という立場が別れると「気のおけない関係」に戻るのは難しいようです。自分では気づかない〝既婚マウント〟を避けるには?!

 

 

たとえ愚痴でもノロケに聞こえる?(智美さん/34/会社員)

iStock.com/yoshiurara

結婚して1年ほどたった頃、久しぶりに友人と3人でランチに行きました。2人は独身で現在彼氏なし。興味深々だったのか、気を使ってくれたのか「新婚生活は楽しい? それとも大変?」と、新婚生活について聞かれてばかり。

私は「まぁ楽しいけど、残業が多いから旦那の顔を見て話す時間は少ないかな。休みの日は掃除もせずゴロゴロしているから、ちょっと困るよ」と、ラブラブ感は抑えつつ愚痴も織り交ぜて、気を遣って答えたつもりでした。

ところが話を振ってきた当の2人は、私の答えには興味がない様子。何を聞いてきても、私の返事には素っ気ないリアクションをするばかりで、まるで私がマウンティングしているかのよう。居心地の悪さを感じずにはいられませんでした。

ラブラブ感こそ出さなくても、結婚したらこういう空気になるんですね…女性の友情って難しいです。これ以来、私の家庭の話はスパッと切り上げて、仕事や職場の話をしています。たまにはノロケ話もしたいんですけどね(笑)。

■〝女子力を取り戻す筋トレ〟で挑む(愛理さん/35/パート)

iStock.com/gyro

独自時代は自由気ままな生活を謳歌し「子ども嫌い」で知られていた私。それがいまや、すっかり子ども中心の生活になりました。口ずさむのはアニメの主題歌、休日を過ごす場所は公園、服のセレクトは動きやすさ優先。

そんな生活をしていると、日常の話題もおのずと子どもの話ばかり。でもこの話題は、独身者と分かり合えることは絶対にないと思っています。決して上から目線とかではなく、その立場に身を置く人にしか実感できないと思うからです。

子どもの話をしてもおそらく一方通行になるだけでしょうし、相手も楽しくないでしょう。女子会に誘われたときは「子育てオーラをOFF」にして出掛けるようにしています。とはいえ、子どもネタ以外の情報にすっかり疎くなっているのも事実。

女子会に参加する前には雑誌で流行をチェックし、テレビで最新音楽ランキングをチェック、話題のカフェや新しいお店をネット検索して、話題を仕入れています。これってまるで〝女子力を取り戻す筋トレ〟ですね(笑)。

■質問をして聞き役に回る由美さん/40歳/介護士)

iStock.com/Masaru123

休日に、独身の友人と買い物とランチに出かけました。でも外出している間じゅう、何につけても家族や家のことが気になってしまいますね。かわいいヘアゴムを見れば(娘に似合いそう!)と思うし、天気が悪くなれば(洗濯物を取り込んでもらわなくちゃ!)と夫に即メール。

それでも「家庭の空気感は出さないように」と、気を配っているんですよ。ちょっと考え過ぎかもしれませんが、独身の彼女に「既婚者の優越感」と捉えられたくなくて。家庭の話をして不快にさせてしまうのでは、と思うと遠慮してしまいます。

友人も40歳なので、結婚について気にしている様子です。なるべく家庭の話は控えて、仕事の話か、昔の思い出話をします。あとはなるべく質問をして相手にしゃべっってもらい、聞き役に回ることに徹しています。

iStock.com/yoshiurara

自分ではマウントの意思はなくても、相手にはそう取られてしまうことって往々にしてありますよね。結婚生活の話はあいさつ程度で済ませ、趣味の話や流行の話題など、会話のカードをたくさん持てるようにアンテナを張っておくことも大事ですね。

 

ライター:芦名 柚希
看護師ライターとして活動。優しいものの家事レベルが極めて低い夫と結婚後、現在は3人の子どもの母親業に奮闘中。女性の多い職場や、ママ友の世界にも身を置き、世間の厳しさを実感。ブレずに、自分らしく生きていきたいと思う今日この頃です。

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